条件緩めの優待
去年の秋ごろに購入したフジオフードグループ本社(2752)から、株主優待の申し込み案内が届きました。
多くの優待銘柄では、最低でも半年や1年といった「継続保有条件」がつくことが多いですが、ここは今のところ縛りがないようです。買って間もない私でも、ありがたく優待をいただけるのは嬉しいポイント。その分、長期保有による特典アップはありませんが、十分な内容だと感じます。
充実のラインナップ、注目はやはり「お米」


カタログの実物を見てみると、どれも実用性が高そうなラインナップです。 昨今の「米不足」や価格高騰を考えると、お米を選択できる優待の価値は以前より高まっているのではないでしょうか。
ただ、少し気になったのが内容量です。 1.4kg × 2袋(計2.8kg)で3,000円相当。なかなかの高級米という計算になりますが、案内には「国産米」としか記載がありません。「どんな銘柄が届くのか?」という楽しみ半分、詳細がわからない不安半分といったところですね。
買い増し検討と、投資判断のポイント
2月5日時点の株価は1,081円。優待の利回りを計算してみると、非常に魅力的な水準であることがわかります。
- 100株保有: 約10万円の投資で、年間6,000円分(3,000円×2回)
- 300株保有: 約30万円の投資で、年間12,000円分(6,000円×2回)
100株保有時の優待利回りは約5.5%。考え方によっては「超高配当銘柄」と同じような利回りになるため、優待族にはたまらない水準です。
懸念点:自己資本比率の低さ 一方で、業績や財務面には注意が必要です。特に自己資本比率が低めなのは気になるところ。 現在は「高利回りの優待」が株価を支える大きな要因になっていますが、万が一の優待改悪・廃止リスクは常に念頭に置いておくべきでしょう。
「利回りの高さ」を取るか、「財務リスク」を警戒するか。出口戦略を考えつつ、慎重に保有を続けたいと思います。
