この記事でわかること
- 実際に届いた株主優待の内容
- 使ってよかった点、微妙だった点
- 配当と優待を合わせた満足度
- 今後も保有するか
この記事の立場
優待目的で保有しているジャパンクラフトホールディングス(7135)。
実際に優待券を使ってみたので、「使い勝手」「良かった点」「注意点」をリアルな体験ベースで紹介します。
結論から言うと、手作り系が好きな人や子育て世帯にはかなり使いやすい優待です。
一方で、利用店舗・継続保有条件・業績・優待変更リスクが自分に合うかを確認する必要があります。
優待の条件
以下の条件を満たすと、各店舗で使用できるお買い物券がもらえます。最近増えている「1年以上の継続保有」が条件です。3年以上の保有でさらに金額がアップするので、長期保有するほど受け取れる金額が増える仕組みです。
掲載していた株価218円は2026年3月22日時点の記録です。株価と必要資金は変動するため、現在の取得費用としては使わないでください。私にとっては、手芸用品などに優待を無理なく使えるか、継続保有条件を満たせるか、業績と優待変更リスクを受け入れられるかが判断材料でした。
| 基準日 | 保有株式数 | 優待内容・保有期間 | |
|---|---|---|---|
| 1年以上継続保有 | 3年以上継続保有 (2025年6月30日基準日から贈呈) | ||
| 6月30日 12月31日 | 100株以上 200株未満 | 2,000円分×年2回 | 3,000円分×年2回 |
| 200株以上 600株未満 | 3,000円分×年2回 | 4,000円分×年2回 | |
| 600株以上 | 5,000円分×年2回 | 6,000円分×年2回 | |
| ◎上記に加えて6月30日に1年以上継続保有で1,000株以上保有の株主様に年1回特別優待品の贈呈 | |||
ただし、業績に関しては赤字が続いている点に注意が必要です。来期は黒字転換の予想が出ており、配当も出し始めているため今後の展望は明るいように見えますが、優待廃止のリスクもゼロではないため、購入の際はその点をご留意ください。
実際の活用例:15年ぶりの裁縫に挑戦!
以前の優待券は、子どもが幼稚園で使う用具袋やネームタグを購入するのに使ったり、妻が子どものためにぬいぐるみを作る際の生地代として重宝していました。
しかし、子どもが小学生になり、これまでの用途では少し持て余すように…。そこで、「今回は自分で使ってみよう!」と思い立ち、手芸キットを購入してみました。

価格は1,500円ほど。普段はプラモデルなどを作るのが好きなのですが、勢いで挑戦してみました。ちなみに裁縫は中学の授業以来、全くやっていません。「まあ、生地を縫い合わせるだけだし楽勝でしょ」と最初は甘く見ていました(笑)。

写真映りは少しアレですが、実物はもっと可愛く仕上がっています!15年以上ぶりに針を持った割には、上手くできたのではないでしょうか。
このキット自体、非常によくできています。超初心者の私でも、目安時間通りの4時間半ほどで完成できたので、慣れている人ならもっと早く作れるはずです。
ただ、まったくの初心者目線で見ると、説明書の指示が少し分かりづらい部分もありました。どこを縫い合わせるのかは分かるのですが、「どちらの生地を上にするのか」や「専門用語の意味」がピンとこず…。ネットで調べればすぐに分かりましたが、括弧書きなどで補足があるとさらに親切かなと感じました。
とはいえ、「次の優待が来たらまた別のキットを買って作ってみよう」と思えるくらい、満足度の高い体験でした。
個人的に満足度の高かった優待
手作りでモノを完成させる楽しさを久々に体験できたので、とてもよかったです。
店舗には他にもたくさんの手芸キットがあり、財布作りや刺繍など、「優待があるならちょっとやってみようかな」と思えるラインナップが揃っています。
また、手芸用品だけでなく子どものおもちゃ(特にシルバニアファミリーシリーズが豊富!)も置いているため、このために優待を取得するのも大いに「あり」ではないでしょうか。一番くじなどもやっているので、意外と活用方法は幅広いです。
購入検討の際の注意点
最後に、購入を検討される際の注意点を2つ挙げます。
・優待廃止のリスク
前述の通り、企業としての業績は芳しくありません。上向きにはなってきていますが、リスクをしっかりと理解した上で購入を検討してください。
・実店舗の位置確認
店舗削減を行ったようで、一時期よりは店舗数が少なくなっています。北海道から沖縄まで全国に存在してはいますが、ご自宅から通いやすい距離にあるかどうかは事前に確認することをおすすめします。(ECサイトで使えるポイントへの交換も可能ですが、少し手間がかかります)
5万円以下の比較的少額で購入でき、実生活でも使える優待でした。
この記事は私自身が受け取った株主優待の記録であり、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。優待内容や継続保有条件は、企業の判断で変更・廃止される場合があります。投資には株価下落、減配、優待廃止、元本割れなどのリスクがあります。最新の情報は各社の公式IRでご確認のうえ、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
公式情報・確認日
制度情報は2026年7月30日時点で確認しています。最新条件は変更される場合があるため、利用・判断前に公式情報をご確認ください。
公式案内では基準日、保有株数、継続保有期間で金額・利用条件が変わります。ヴォーグ学園での利用は2026年9月30日までと案内されているため、対象者は期限を確認してください。
この記事の前提
本記事は、筆者が実際に行っている高配当株投資、配当金管理、株主優待利用の記録をもとに作成しています。記事内の数値や見解は、公開日または最終更新日時点の情報です。
出典・確認日
配当金や保有状況は、証券口座の入金履歴、資産管理シート、企業IR・公式資料などを確認して整理しています。確認日:2026年7月30日
投資助言ではありません
本記事は特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断は、ご自身のリスク許容度や資産状況を踏まえて行ってください。
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