2026年7月に、実際に手元で確認できた株主優待は2銘柄でした。
- 日本製紙(3863):ティッシュやトイレットロールなどの家庭用品詰め合わせ
- TOKAIホールディングス(3167):500円分のQUOカード3枚、合計1,500円分
日本製紙は家族で日常的に使える消耗品、TOKAIホールディングスは使い道を選びやすい金券です。同じ株主優待でも、実用品と金券では使い勝手や保管のしやすさが異なります。
この記事でわかること
- 2026年7月に確認した2銘柄の優待内容
- 日本製紙とTOKAIホールディングスの取得条件
- 実用品とQUOカード、それぞれの良い点と注意点
- 優待利回りを無理に計算しなかった理由
2026年7月に届いた株主優待の一覧
| 銘柄 | 公式の権利基準 | 今回確認した内容 | 到着確認 | 申込み |
|---|---|---|---|---|
| 日本製紙(3863) | 毎年3月31日、100株以上 | 家庭用品詰め合わせ1セット | 7月6日時点 | 原則不要 |
| TOKAIホールディングス(3167) | 毎年3月31日・9月30日、100株以上 | 500円QUOカード3枚、合計1,500円分 | 7月15日時点 | 専用Webサイトで必要 |
金額が確認できるTOKAIホールディングスの優待は合計1,500円分です。日本製紙の詰め合わせには会社公表の金額換算がないため、2銘柄を合算した「総額」は掲載していません。
日本製紙(3863)の株主優待は家庭用品詰め合わせ
日本製紙から、日本製紙クレシアの家庭用品詰め合わせが届きました。私は100株を保有しており、2026年7月6日時点で現物を確認しています。
公式制度では、毎年3月31日時点で100株以上を保有する株主が対象です。保有株数にかかわらず、家庭用品詰め合わせが一律1セット贈られます。2026年分は7月上旬から中旬に発送されたと案内されています。

届いた優待の中身
写真と同封案内から、次の6商品を確認できました。
- スコッティ フラワーボックス
- クリネックスのティッシュ
- スコッティ カシミヤ
- スコッティ ファイン 3倍長持ちキッチンタオル(2ロール)
- スコッティ ウェットティシュー 除菌ノンアルコール(33枚)
- スコッティ フラワーパック 3倍長持ちトイレットロール(4ロール)

ティッシュ、キッチンタオル、ウェットティシュー、トイレットロールはいずれも家庭で消費する品です。商品を選ぶ必要がなく、届いた後は普段の生活で順番に使えます。
良かった点
一番の良さは、使い道に迷いにくいことです。金券のように利用店舗を確認する必要がなく、家族で日常的に使う消耗品としてそのまま家計に取り込めます。
また、普段は自分で選ばない上位ティッシュも含まれており、同社グループの商品を実際に試せる優待になっています。
注意点
箱が大きく、トイレットロールやティッシュも含まれるため、受け取る前に保管場所を空けておく必要があります。
さらに、日本製紙の優待は3月31日時点の株主名簿に登録された住所へ宅配便で届きます。転居した場合、郵便局への転居届だけでは届かないため、証券会社などで住所変更を済ませることが重要です。
TOKAIホールディングス(3167)はQUOカード1,500円分
TOKAIホールディングスからは、500円分のQUOカードを3枚確認しました。写真上の合計額は1,500円分です。

公式制度では、毎年3月31日と9月30日時点で100株以上を保有する株主が対象です。飲料水、QUOカード、食事券、TLCポイント、LIBMOの利用料割引から1つを選びます。
QUOカードを選んだ場合の公式条件は次のとおりです。
| 保有株数 | QUOカード |
|---|---|
| 100~299株 | 500円分 |
| 300~4,999株 | 1,500円分 |
| 5,000株以上 | 2,500円分 |
今回の写真では500円カードが3枚確認できますが、写真だけでは保有株数や名義別の内訳までは特定できません。そのため、本記事では「写真で確認できた合計1,500円分」だけを実績として扱います。
良かった点
QUOカードは小さく、家庭用品のように保管場所を取りません。額面が明確なので、優待価値をそのまま1,500円分として記録できる点も管理しやすいところです。
注意点
TOKAIホールディングスの優待は、専用Webサイトでの申込みが必要です。公式案内では、2026年3月末権利分の申込期限は2026年8月31日です。期限後の申込みは受け付けられないと案内されているため、案内が届いた時点で早めに手続きした方が安心です。
2つの優待を比べて感じた違い
| 比較項目 | 日本製紙 | TOKAIホールディングス |
|---|---|---|
| 優待の種類 | 家庭用品 | 金券 |
| 使い道 | 家庭で消費 | QUOカード加盟店で利用 |
| 金額の把握 | 公式換算額なし | 額面で1,500円分を確認 |
| 申込み | 原則不要 | Web申込みが必要 |
| 保管 | ある程度の場所が必要 | 場所を取らない |
家族で暮らしていると、ティッシュやトイレットロールは必ず使います。日本製紙は「買う予定だった日用品を受け取れる」実用性が強みです。
一方、TOKAIホールディングスのQUOカードは、必要なときまで保管しやすく、額面も明確です。ただし、申込みを忘れると受け取れない点には注意が必要です。
どちらが優れているというより、日用品を直接受け取りたいか、使い道を後から選びたいかで評価が分かれます。
優待利回りは今回は計算しない
今回は優待利回りを掲載していません。
日本製紙の家庭用品詰め合わせには会社公表の金額換算がなく、小売価格も店舗や時期で変わります。また、TOKAIホールディングスは写真から合計1,500円分を確認できるものの、保有株数や名義別の内訳は確認できません。
条件が不足したまま金額や利回りを推測すると、実体験記事の正確性が落ちます。そのため、確認できた現物・数量・額面だけを記録しました。
今後も優待だけで保有判断はしない
今回の2銘柄は、どちらも生活で使いやすい優待でした。ただし、優待の魅力だけで継続保有を決めることはしません。
高配当株として保有を続けるかは、配当の継続性、業績、財務状態、優待制度の変更リスクまで含めて判断します。優待は、保有理由を補強する要素の1つとして考えます。
まとめ
2026年7月は、日本製紙の家庭用品詰め合わせと、TOKAIホールディングスのQUOカードを確認しました。
- 日本製紙:家庭で使う6商品を1セット受領
- TOKAIホールディングス:500円QUOカード3枚、合計1,500円分を確認
- 日本製紙は保管場所、TOKAIホールディングスはWeb申込期限に注意
- 会社公表額や保有条件を確認できない部分は推測せず、優待総額・利回りは算出しない
優待は金額だけでなく、実際に使い切れるか、申込みや保管の負担が大きくないかまで見ると、自分の生活に合う制度か判断しやすくなります。
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出典
- 日本製紙「株主優待制度について」
- TOKAIホールディングス「株主還元(配当・株主優待)」
- 2026年7月に撮影した株主優待の現物写真
※外部制度の内容は2026年8月2日に確認しました。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
この記事の前提
本記事は、筆者が実際に行っている高配当株投資、配当金管理、株主優待利用の記録をもとに作成しています。記事内の数値や見解は、公開日または最終更新日時点の情報です。
出典・確認日
配当金や保有状況は、証券口座の入金履歴、資産管理シート、企業IR・公式資料などを確認して整理しています。確認日:2026年8月7日
投資助言ではありません
本記事は特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断は、ご自身のリスク許容度や資産状況を踏まえて行ってください。
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