配当金実績

【2025年8月】配当金実績は税引後77,648円|前年比40.2%増

2025年9月1日

2025年8月に受け取った配当金は、税引後77,648円でした。

前年同月の55,385円から22,263円増加し、前年比は+40.2%です。2025年1月から8月までの累計は481,631円となり、前年同期の419,615円から62,016円、14.8%増となりました。

8月の増加を大きく押し上げたのは、前年8月には入金がなかったBTIとJEPQです。2銘柄の合計は21,644円で、8月全体の前年差22,263円の97.2%に相当します。

この記事では、2025年8月の全入金明細、前年から増えた理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。

この記事でわかること

  • 2025年8月に受け取った税引後配当16件の明細
  • 前年同月から22,263円増えた主な理由
  • ABBV・BTI・T・VZなどへの配当集中をどう考えるか

この記事の前提

私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。

2025年8月の配当実績まとめ

項目実績
税引後配当金77,648円
前年同月55,385円
増減額+22,263円
前年同月比+40.2%
入金件数16件
1〜8月累計481,631円
前年同期比+14.8%
最大の入金銘柄ABBV:17,573円

今月の結論

前年8月には入金がなかったBTIとJEPQから合計21,644円を受け取り、8月の増加を大きく押し上げました。既存銘柄は差し引き619円増え、最終的に前年比40.2%増となっています。一方、上位5銘柄で全体の85.1%、米国株・海外ETFで95.1%を占めています。

要約図解

2025年8月の配当実績は税引後77,648円、前年比40.2%増、1〜8月累計481,631円
2025年8月の税引後配当実績。前年同月比40.2%増で、1〜8月累計は481,631円。

2025年8月は税引後77,648円を受け取りました

2025年8月の税引後配当は77,648円でした。

前年同月の55,385円と比べると、金額では22,263円、割合では40.2%増えています。

年月税引後配当
2024年8月55,385円
2025年8月77,648円
増減額+22,263円
増減率+40.2%

入金件数は前年8月の12件から16件へ増えました。

入金件数が4件増えたことに加え、BTIとJEPQからまとまった金額を受け取ったことが、全体の増加につながっています。

2025年1〜8月の配当推移

2025年1月から8月までの税引後配当は次のとおりです。

税引後配当累計
1月37,159円37,159円
2月64,846円102,005円
3月60,555円162,560円
4月38,659円201,219円
5月87,661円288,880円
6月70,853円359,733円
7月44,250円403,983円
8月77,648円481,631円

前年1〜8月累計は419,615円だったため、2025年は62,016円、14.8%増となりました。

2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、前年同期からどの程度増えたかを基準に確認します。

2025年8月の配当金全16件

銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。

入金日銘柄口座税引後受取額
8月20日ABBV(楽天証券)特定9,567円
8月18日ABBV(旧NISA)旧NISA5,412円
8月18日ABBV(特定)特定2,594円
8月18日KMI新NISA1,352円
8月18日PG特定4,456円
8月18日上場豪州リート特定2,152円
8月18日上場新興国債券特定1,671円
8月7日BTI新NISA17,088円
8月7日JEPQ特定4,556円
8月6日VZ(楽天証券)特定7,448円
8月5日UVV新NISA1,949円
8月5日T(楽天証券)特定6,603円
8月4日T(旧NISA)旧NISA5,689円
8月4日T(特定)特定2,082円
8月4日VZ(旧NISA)旧NISA2,560円
8月4日VZ(特定)特定2,469円
合計77,648円

この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。

配当額が多かった上位銘柄

同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。

順位銘柄税引後配当全体に占める割合
1位ABBV17,573円22.6%
2位BTI17,088円22.0%
3位T14,374円18.5%
4位VZ12,477円16.1%
5位JEPQ4,556円5.9%

上位5銘柄の合計は66,068円で、8月配当全体の85.1%を占めました。

上位3銘柄のABBV・BTI・Tだけでも49,035円となり、全体の63.2%です。

1位:ABBVは17,573円

ABBVからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて17,573円を受け取りました。

前年8月の17,141円から432円増えています。配当対象株数は前年と同じ合計95株です。

合計株数は同じですが、口座ごとの株数構成は変わっています。口座構成が変わった理由は推測せず、実際の入金額として記録します。

2位:BTIは17,088円

BTIからは、新NISA口座で17,088円を受け取りました。

前年8月にはBTIの入金がなかったため、17,088円がそのまま前年からの増加要因になっています。

BTIだけで8月配当の22.0%を占めており、新NISAでまとまった配当を受け取れた点は良い一方、たばこ株への依存度も確認します。

3位:Tは14,374円

Tからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて14,374円を受け取りました。

前年8月の14,281円から93円増えています。配当対象株数は前年と同じ合計448株です。

VZと合わせた通信株2銘柄では26,851円となり、全体の34.6%を占めます。

VZとJEPQも4,500円を超えた

VZは12,477円、JEPQは4,556円でした。

VZは前年の12,818円から341円減っています。配当対象株数は前年と同じ合計167株です。

JEPQは前年8月には入金がなく、2025年8月に4,556円が加わりました。毎月分配型ですが、分配金額は一定ではありません。

前年同月から22,263円増えた理由

2025年8月は、前年8月には入金がなかったBTIとJEPQが全体の増加を大きく押し上げました。

前年8月になかった入金

銘柄2024年8月2025年8月増減
BTI0円17,088円+17,088円
JEPQ0円4,556円+4,556円
合計0円21,644円+21,644円

この21,644円は、8月全体の前年差22,263円の97.2%に相当します。

既存銘柄で増えた入金

銘柄2024年8月2025年8月増減
ABBV17,141円17,573円+432円
PG4,250円4,456円+206円
上場豪州リート2,033円2,152円+119円
T14,281円14,374円+93円
UVV1,897円1,949円+52円
上場新興国債券1,639円1,671円+32円
KMI1,326円1,352円+26円

既存銘柄の増加合計は960円です。

前年より減った銘柄

銘柄2024年8月2025年8月増減
VZ12,818円12,477円-341円

既存銘柄は、増加960円からVZの減少341円を差し引き、合計で619円増えました。

BTI・JEPQの21,644円と既存銘柄の619円を合わせた結果が、前年同月比+22,263円です。

今月の結果を「保有銘柄全体が40.2%増配した」と表現するのは正確ではありません。

口座別の配当内訳

口座税引後配当構成比
特定口座43,598円56.1%
新NISA20,389円26.3%
旧NISA13,661円17.6%
合計77,648円100%

新NISAと旧NISAを合わせた受取額は34,050円で、全体の43.9%でした。

新NISAではBTI、KMI、UVVから合計20,389円を受け取りました。特にBTI17,088円が、新NISAの受取額を大きく押し上げています。

NISA口座でまとまった配当を受け取れた点は良い一方、非課税だけを理由に高利回り銘柄へ集中しないよう注意します。

国内市場と米国株・海外ETFの内訳

投資先税引後配当構成比
国内市場の銘柄3,823円4.9%
米国株・海外ETF73,825円95.1%
合計77,648円100%

国内市場の銘柄は、上場豪州リートと上場新興国債券の合計3,823円です。

8月は米国株・海外ETFが全体の95.1%を占めました。

為替や海外企業の配当方針による影響を受けやすい構成であり、地域別の偏りは大きい状態です。

8月の配当から分かったこと

良かった点:BTIとJEPQが増加を押し上げた

BTIとJEPQから合計21,644円を受け取り、前年との差を大きく押し上げました。

また、新NISAと旧NISAから合計34,050円を受け取れたことも、手取り配当を積み上げるうえで良い結果でした。

1〜8月累計も前年同期から62,016円増えています。

気になった点:通信・たばこ銘柄への依存が大きい

BTI、T、VZの3銘柄から受け取った配当は43,939円で、8月全体の56.6%でした。

上位5銘柄全体では85.1%を占めています。

通信・たばこは高配当銘柄が多い一方、規制、財務負担、事業環境の変化によって配当方針が変わる可能性があります。

今後の対応:大きく増えた銘柄だけを追わない

8月の前年比40.2%増は良い結果ですが、その大半はBTIとJEPQからの入金です。

今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。

  • 通信・たばこ以外の業種とのバランス
  • 配当や分配金を継続できる財務状況
  • 減配・分配金変動リスク
  • NISAで長期保有する価値
  • 配当月と地域の分散
  • 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス

前年比の増加を維持するためだけに、すでに比率の高い銘柄へ集中することは避けます。

1〜8月累計は前年同期比14.8%増

項目累計実績
2024年1〜8月419,615円
2025年1〜8月481,631円
増加額+62,016円
前年同期比+14.8%

8月単月だけでなく、1〜8月累計でも前年同期を上回りました。

単月は40.2%増ですが、累計では14.8%増です。月ごとの入金時期や新しい入金の影響があるため、単月と累計を分けて確認します。過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。

8月実績を踏まえた今後の方針

8月は、前年に入金がなかったBTIとJEPQが加わり、単月の配当が大きく増えました。

一方で、上位5銘柄への集中と、米国株・海外ETF95.1%という地域の偏りは明確です。

今後は次の3点を確認します。

  1. 前年比の増加を、増配・買い増し・新しい入金・為替に分けて確認できているか
  2. BTI、T、VZへの配当集中がさらに強くなっていないか
  3. 単月ではなく、年初来累計と年間の税引後実入金で判断できているか

次月の配当結果は、次月の2025年9月配当実績を見るで確認できます。年末までの結果は2025年12月と年間配当結果を見るにまとめています。

2025年8月のまとめ

2025年8月の税引後配当は77,648円でした。

前年同月から22,263円、40.2%増加し、2025年1月から8月までの累計は481,631円になりました。

今月のポイントは次の3つです。

  1. 前年8月には入金がなかったBTIとJEPQから合計21,644円を受け取った
  2. 既存銘柄は差し引き619円増えた
  3. 上位5銘柄で全体の85.1%、米国株・海外ETFで95.1%を占めた

1〜8月累計は前年同期から62,016円、14.8%増えています。

今後も配当額だけを追わず、増減理由と銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見るからまとめて確認できます。

集計方法と注意点

この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。

項目集計条件
集計期間2025年8月1日〜8月31日
金額税引後受取額
日付入金日・受渡日を基準
外貨配当資産管理シートに保存した確定円換算額
対象口座特定口座・新NISA・旧NISA

2025年8月は、資産管理シートに保存された16件の確定円換算額を合計した77,648円を使用します。

地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

  • この記事を書いた人

ぺろり

地方在住の35歳会社員。妻と子どもの3人家族、住宅ローンあり、車2台必須の家計で高配当株投資を継続中。2025年の税引後年間配当は790,742円、2021年から2026年6月までの税引後受取配当は累計3,210,166円です。SBI証券・楽天証券の実入金データをもとに、毎月の配当実績、株主優待、配当管理アプリ、新NISAを実体験ベースで記録しています。

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