2025年9月に受け取った配当金は、税引後85,240円でした。
前年同月の53,270円から31,970円増加し、前年比は+60.0%です。2025年1月から9月までの累計は566,871円となり、前年同期の472,885円から93,986円、19.9%増となりました。
9月の増加を大きく押し上げたのは、前年9月には入金がなかったBHP、HDV、JEPQ、INPEXなど8銘柄です。これらの合計は29,509円で、9月全体の前年差31,970円の92.3%に相当します。
この記事では、2025年9月の全入金明細、前年から増えた理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。
この記事でわかること
- 2025年9月に受け取った税引後配当24件の明細
- 前年同月から31,970円増えた主な理由
- BHP・XOM・SPYDなどへの配当集中をどう考えるか
この記事の前提
私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。
2025年9月の配当実績まとめ
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 税引後配当金 | 85,240円 |
| 前年同月 | 53,270円 |
| 増減額 | +31,970円 |
| 前年同月比 | +60.0% |
| 入金件数 | 24件 |
| 1〜9月累計 | 566,871円 |
| 前年同期比 | +19.9% |
| 最大の入金銘柄 | BHP:12,258円 |
今月の結論
前年9月には入金がなかった8銘柄から合計29,509円を受け取り、9月の増加を大きく押し上げました。既存銘柄も差し引き2,461円増え、最終的に前年比60.0%増となっています。一方、上位5銘柄で全体の61.9%、米国株・海外ETFで90.5%を占めています。

2025年9月は税引後85,240円を受け取りました
2025年9月の税引後配当は85,240円でした。
前年同月の53,270円と比べると、金額では31,970円、割合では60.0%増えています。
| 年月 | 税引後配当 |
|---|---|
| 2024年9月 | 53,270円 |
| 2025年9月 | 85,240円 |
| 増減額 | +31,970円 |
| 増減率 | +60.0% |
入金件数は前年9月の14件から24件へ増えました。
入金件数が10件増えたことに加え、BHP、JEPQ、INPEXなど前年9月には入金がなかった銘柄からまとまった金額を受け取ったことが、全体の増加につながっています。
2025年1〜9月の配当推移
2025年1月から9月までの税引後配当は次のとおりです。
| 月 | 税引後配当 | 累計 |
|---|---|---|
| 1月 | 37,159円 | 37,159円 |
| 2月 | 64,846円 | 102,005円 |
| 3月 | 60,555円 | 162,560円 |
| 4月 | 38,659円 | 201,219円 |
| 5月 | 87,661円 | 288,880円 |
| 6月 | 70,853円 | 359,733円 |
| 7月 | 44,250円 | 403,983円 |
| 8月 | 77,648円 | 481,631円 |
| 9月 | 85,240円 | 566,871円 |
前年1〜9月累計は472,885円だったため、2025年は93,986円、19.9%増となりました。
2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、目標への進捗ではなく、前年同期からどの程度増えたかを基準に確認します。
2025年9月の配当金全24件
銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。
| 入金日 | 銘柄 | 口座 | 税引後受取額 |
|---|---|---|---|
| 9月29日 | BHP | 旧NISA | 12,258円 |
| 9月29日 | ジャパンクラフトHD | 特定 | 600円 |
| 9月26日 | SPYD(SBI証券) | 新NISA | 7,623円 |
| 9月26日 | SPYD(楽天証券) | 特定 | 4,017円 |
| 9月24日 | HDV(楽天証券) | 特定 | 2,120円 |
| 9月22日 | HDV(SBI証券) | 旧NISA | 1,132円 |
| 9月18日 | DUK(楽天証券) | 特定 | 3,798円 |
| 9月17日 | DUK(SBI証券) | 特定 | 3,360円 |
| 9月16日 | HII | 特定 | 1,422円 |
| 9月16日 | MMM | 旧NISA | 3,173円 |
| 9月16日 | MMM | 特定 | 310円 |
| 9月16日 | XOM(楽天証券) | 特定 | 3,552円 |
| 9月12日 | JNJ(楽天証券) | 特定 | 2,888円 |
| 9月11日 | IBM | 特定 | 7,075円 |
| 9月11日 | IBM | 旧NISA | 2,659円 |
| 9月11日 | XOM(SBI証券) | 特定 | 8,340円 |
| 9月10日 | JNJ(SBI証券) | 特定 | 275円 |
| 9月9日 | SO | 旧NISA | 4,027円 |
| 9月9日 | SO | 特定 | 3,212円 |
| 9月8日 | JEPQ | 特定 | 5,123円 |
| 9月5日 | ヤマハ発動機 | 特定 | 1,993円 |
| 9月3日 | PFE | 新NISA | 738円 |
| 9月1日 | JT | 新NISA | 1,560円 |
| 9月1日 | INPEX | 特定 | 3,985円 |
| 合計 | 85,240円 |
この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。
配当額が多かった上位銘柄
同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。
| 順位 | 銘柄 | 税引後配当 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|---|
| 1位 | BHP | 12,258円 | 14.4% |
| 2位 | XOM | 11,892円 | 13.9% |
| 3位 | SPYD | 11,640円 | 13.7% |
| 4位 | IBM | 9,734円 | 11.4% |
| 5位 | SO | 7,239円 | 8.5% |
上位5銘柄の合計は52,763円で、9月配当全体の61.9%を占めました。
上位3銘柄のBHP・XOM・SPYDだけでも35,790円となり、全体の42.0%です。
1位:BHPは12,258円
BHPからは旧NISA口座で12,258円を受け取りました。
前年9月にはBHPの入金がなかったため、12,258円がそのまま前年からの増加要因になっています。
ただし、前年との入金月の違いである可能性もあるため、BHPの増加をそのまま増配や保有数増加と断定しません。
2位:XOMは11,892円
XOMからは、楽天証券とSBI証券を合わせて11,892円を受け取りました。
前年9月の11,045円から847円増えています。配当対象株数は前年と同じ合計114株です。
同じ株数でも、1株当たり配当や円換算額によって受取額は変わります。
3位:SPYDは11,640円
SPYDからは、新NISAと特定口座を合わせて11,640円を受け取りました。
前年9月の10,184円から1,456円増えています。配当対象口数は前年の188口から195口へ増えました。
SPYDは複数企業へ分散されたETFですが、1商品への配当依存度としては別に確認します。
IBMとSOも7,000円を超えた
IBMは9,734円、SOは7,239円でした。
IBMは前年の9,835円から101円減り、SOは前年の7,559円から320円減っています。
上位銘柄のすべてが増えたわけではなく、新しい入金と既存銘柄の増減が組み合わさった結果です。
前年同月から31,970円増えた理由
2025年9月は、前年9月には入金がなかった8銘柄からの入金が全体の増加を大きく押し上げました。
前年9月になかった入金
| 銘柄 | 2024年9月 | 2025年9月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| BHP | 0円 | 12,258円 | +12,258円 |
| JEPQ | 0円 | 5,123円 | +5,123円 |
| INPEX | 0円 | 3,985円 | +3,985円 |
| HDV | 0円 | 3,252円 | +3,252円 |
| ヤマハ発動機 | 0円 | 1,993円 | +1,993円 |
| JT | 0円 | 1,560円 | +1,560円 |
| PFE | 0円 | 738円 | +738円 |
| ジャパンクラフトHD | 0円 | 600円 | +600円 |
| 合計 | 0円 | 29,509円 | +29,509円 |
この29,509円は、9月全体の前年差31,970円の92.3%に相当します。
既存銘柄で増えた入金
| 銘柄 | 2024年9月 | 2025年9月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| SPYD | 10,184円 | 11,640円 | +1,456円 |
| XOM | 11,045円 | 11,892円 | +847円 |
| DUK | 6,803円 | 7,158円 | +355円 |
| MMM | 3,236円 | 3,483円 | +247円 |
| JNJ | 2,964円 | 3,163円 | +199円 |
既存銘柄の増加合計は3,104円です。
前年より減った銘柄
| 銘柄 | 2024年9月 | 2025年9月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| SO | 7,559円 | 7,239円 | -320円 |
| HII | 1,644円 | 1,422円 | -222円 |
| IBM | 9,835円 | 9,734円 | -101円 |
| 合計 | 19,038円 | 18,395円 | -643円 |
29,509円の新しい入金と3,104円の既存銘柄増加から、643円の減少を差し引いた結果が、前年同月比+31,970円です。
今月の結果を「保有銘柄全体が60%増配した」と表現するのは正確ではありません。
口座別の配当内訳
| 口座 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 特定口座 | 52,070円 | 61.1% |
| 新NISA | 9,921円 | 11.6% |
| 旧NISA | 23,249円 | 27.3% |
| 合計 | 85,240円 | 100% |
新NISAと旧NISAを合わせた受取額は33,170円で、全体の38.9%でした。
旧NISAではBHP、HDV、MMM、IBM、SOから入金があり、BHP12,258円が口座全体を大きく押し上げています。
新NISAではSPYD、PFE、JTから合計9,921円を受け取りました。
国内市場と米国株・海外ETFの内訳
| 投資先 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 国内市場の銘柄 | 8,138円 | 9.5% |
| 米国株・海外ETF | 77,102円 | 90.5% |
| 合計 | 85,240円 | 100% |
国内市場の銘柄は、ジャパンクラフトHD、ヤマハ発動機、JT、INPEXの合計8,138円です。
国内株から前年9月にはなかった入金が加わりましたが、9月全体では米国株・海外ETFが90.5%を占めています。
為替や海外企業の配当方針による影響を受けやすい構成であることは、引き続き確認します。
9月の配当から分かったこと
良かった点:複数の新しい入金元が加わった
前年9月には入金がなかった8銘柄から、合計29,509円を受け取りました。
BHPやJEPQだけでなく、INPEX、ヤマハ発動機、JTなど国内株からも入金が加わり、入金元の数は前年より増えています。
また、1〜9月累計も前年同期から93,986円増えました。
気になった点:海外銘柄への依存が大きい
米国株・海外ETFの構成比は90.5%でした。
上位5銘柄の構成比は61.9%で、特定銘柄への集中は11月や10月ほど高くありませんが、地域別では海外依存が大きい状態です。
今後の対応:新しい入金だけを見て買い増しを判断しない
前年に入金がなかった銘柄が加わると、前年比は大きく伸びます。
しかし、入金月がずれただけの場合や、分配金額が毎回変動する商品もあります。
今後の投資では、次の点を優先します。
- 入金月の違いと恒常的な増加を分ける
- 銘柄・業種・地域の分散
- 配当や分配金を継続できる財務状況
- 減配・分配金変動リスク
- NISAで長期保有する価値
- 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス
1〜9月累計は前年同期比19.9%増
| 項目 | 累計実績 |
|---|---|
| 2024年1〜9月 | 472,885円 |
| 2025年1〜9月 | 566,871円 |
| 増加額 | +93,986円 |
| 前年同期比 | +19.9% |
9月単月だけでなく、1〜9月累計でも前年同期を上回りました。
月別の入金時期にはずれがあるため、単月の60.0%増だけで判断せず、累計の19.9%増をあわせて確認します。
9月実績を踏まえた今後の方針
9月は、前年に入金がなかった8銘柄が加わり、単月の配当が大きく増えました。
一方で、米国株・海外ETFが90.5%を占めており、地域別の偏りは残っています。
今後は次の3点を確認します。
- 前年比の増加を、増配・買い増し・新しい入金・入金月の違いに分けて確認できているか
- 海外銘柄への依存がさらに強くなっていないか
- 単月ではなく、年初来累計と年間の税引後実入金で判断できているか
次月の配当結果は、2025年10月の配当実績記事で確認できます。
2025年9月のまとめ
月ごとの記録は月別の配当実績を見るにまとめています。続きは次月の2025年10月配当実績を見る、年末の着地は2025年12月と年間配当結果を見るで確認できます。長期の流れは2021年からの累計配当と年別推移を見る、投資時に確認している基準は私が高配当株を購入するときの判断ルール、この記録を続けている背景は地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由にまとめています。
2025年9月の税引後配当は85,240円でした。
前年同月から31,970円、60.0%増加し、2025年1月から9月までの累計は566,871円になりました。
今月のポイントは次の3つです。
- 前年9月には入金がなかった8銘柄から合計29,509円を受け取った
- 既存銘柄も差し引き2,461円増えた
- 上位5銘柄で全体の61.9%、米国株・海外ETFで90.5%を占めた
1〜9月累計は前年同期から93,986円、19.9%増えています。
今後も配当額だけを追わず、入金月、増減理由、銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。
集計方法と注意点
この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。
| 項目 | 集計条件 |
|---|---|
| 集計期間 | 2025年9月1日〜9月30日 |
| 金額 | 税引後受取額 |
| 日付 | 入金日・受渡日を基準 |
| 外貨配当 | 資産管理シートに保存した確定円換算額 |
| 対象口座 | 特定口座・新NISA・旧NISA |
2025年9月は、資産管理シートに保存された24件の確定円換算額を合計した85,240円を使用します。
この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。