この記事でわかること
- この記事の結論
- 実際に受け取った税引後配当金
- 前年や過去との比較
- 今後の保有・買い増し・見送り判断
この記事の立場
この記事では、私が実際に受け取った配当金を「税引後の入金額」でまとめています。2021年から2026年6月までの記録を配当管理シートで再集計し、古い記事内の数値も現在のシートに合わせて更新しました。
結論から言うと、2025年の年間配当は790,742円、2026年6月末時点の累計配当は3,210,166円でした。2021年の年間配当230,015円から見ると、2025年は約3.4倍まで増えています。
ここで扱う金額は、証券口座に入金された配当金・分配金を円換算した後の税引後金額です。株主優待の価値や含み益は、配当金の合計には入れていません。
この記事の前提
私は地方在住の会社員で、家族の生活費・住宅ローン・車の維持費を見ながら、余裕資金の範囲で高配当株やETFを積み上げています。この記事は大きな資金を一度に入れた成功談ではなく、毎月の入金を記録しながら続けてきた実績の整理です。
集計元はGoogleスプレッドシート「資産管理シート」の「統合配当一覧」です。列は「入金日/受渡日」と、V列「確定円換算額」、W列「確定状態」を使っています。W列が「確定」の明細だけを対象にしています。
まず結論:累計3,210,166円
2026年6月30日までの税引後配当を合計すると、累計は3,210,166円でした。2025年末時点では2,726,219円、そこに2026年1〜6月の483,947円が積み上がっています。
| 項目 | 金額・内容 |
|---|---|
| 2025年の年間配当 | 790,742円 |
| 2026年1〜6月の配当 | 483,947円 |
| 2025年1〜6月との比較 | 359,733円 → 483,947円(+124,214円、+34.5%) |
| 2026年6月末時点の累計 | 3,210,166円 |
| データ最終入金日 | 2026年6月30日 |
年別の配当金実績
| 年 | 年間配当(税引後) | 前年比 | 累計 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 230,015円 | - | 230,015円 | 集計開始年 |
| 2022年 | 474,757円 | +106.4% | 704,772円 | 買い増しと入金件数の増加 |
| 2023年 | 564,204円 | +18.8% | 1,268,976円 | 米国株・ETFの入金が安定 |
| 2024年 | 666,504円 | +18.1% | 1,935,478円 | 増配と円換算額の押し上げ |
| 2025年 | 790,742円 | +18.6% | 2,726,219円 | 年間79万円台まで増加 |
| 2026年1〜6月 | 483,947円 | +34.5%(前年同期間比) | 3,210,166円 | 6月30日まで。前年比は1〜6月同期間比 |
2021年から2025年までの年間配当は、230,015円から790,742円まで増えました。5年間で約3.4倍です。2026年はまだ年の途中なので、年間配当としては比較せず、1〜6月の同期間比較で見ています。
正式値への統一と過年度の丸め差
2026年7月31日に資産管理シートを読み取り専用で再集計し、2026年1〜6月と累計は正式値へ統一しました。2024年・2025年の公開済み年額は、今回の修正対象外として従来値を維持しています。
| 期間 | 記事掲載値(修正前) | 正式再計算値 | 対応 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 666,504円 | 666,502円 | 未丸め合計666,503.96314円を年合計後に丸めた公開済み年額を維持 |
| 2025年 | 790,742円 | 790,741円 | 未丸め合計790,742.38円を年合計後に丸めた公開済み年額を維持 |
| 2026年1〜6月 | 正式値より1円高い表記 | 483,947円 | 正式値を採用 |
| 累計 | 正式値より1円高い表記 | 3,210,166円 | 正式値を採用 |
各年・期間の掲載値を単純合計すると3,210,169円となり、正式累計3,210,166円より3円多くなります。これは今回変更しない2024年・2025年の公開済み年額に含まれる丸め差(計3円)によるものです。2026年上半期483,947円と累計3,210,166円は、資産管理シートの正式値に統一済みです。
グラフで見る年間配当の推移
年別の税引後配当
2026年は6月30日までの途中経過です。年末までの着地ではなく、進捗として見ています。
2022年に大きく伸びた後も、2023年から2025年まで毎年プラスで推移しています。伸び方は一定ではありませんが、買い増し・増配・為替の影響が重なり、入金額の土台は少しずつ厚くなりました。
累計配当の推移
累計配当の積み上がり
2026年6月末時点で累計は3,210,166円です。
累計配当は、途中で使っても記録上は消えません。毎月の入金は小さく見えることがありますが、年単位で見ると生活費の一部を補える存在になってきました。
2026年は6月時点で483,947円
| 2026年 | 税引後配当 |
|---|---|
| 1月 | 38,853円 |
| 2月 | 83,000円 |
| 3月 | 101,379円 |
| 4月 | 40,098円 |
| 5月 | 97,592円 |
| 6月 | 123,025円 |
| 1〜6月合計 | 483,947円 |
2026年1〜6月の月別配当
6月は123,025円で、2026年上半期では最も大きい月でした。
2026年1〜6月の合計は483,947円です。前年同期間の359,733円と比べると、+124,214円、+34.5%でした。
月別の傾向
| 月 | 2021〜2025年の合計 |
|---|---|
| 1月 | 131,256円 |
| 2月 | 218,530円 |
| 3月 | 204,724円 |
| 4月 | 137,027円 |
| 5月 | 289,608円 |
| 6月 | 239,039円 |
| 7月 | 165,556円 |
| 8月 | 255,213円 |
| 9月 | 254,990円 |
| 10月 | 253,838円 |
| 11月 | 266,221円 |
| 12月 | 310,217円 |
2021〜2025年の5年分で見ると、最も多い月は12月の310,217円、次いで5月の289,608円、11月の266,221円でした。少ない月は1月・4月・7月です。
2021〜2025年の月別合計
入金月は銘柄や証券会社の処理タイミングでずれるため、月ごとの増減は年別合計と分けて確認しています。
米国株は四半期配当が多く、日本株は決算期によって入金が偏ります。そのため、毎月同じ金額が入るわけではありません。月ごとの多い少ないよりも、年単位で増えているかを重視しています。
なぜ配当金が増えたのか
- 買い増しにより、配当を生む株数・口数が増えた
- 一部の保有銘柄で増配があり、同じ株数でも受取額が増えた
- 米国株の配当は為替の影響を受け、円換算額が動いた
- NISA口座を使うことで、国内課税分が抑えられる入金もあった
- 配当管理シートで入金月と金額を確認し、前年同月と比べやすくした
ただし、増えた理由をひとつに決めつけると見誤ります。買い増しで増えた部分、増配で増えた部分、為替で増えた部分を分けて見ると、続けやすい投資かどうかを判断しやすくなります。
配当金は増えるとうれしい一方、減配・為替・株価下落の影響も受けます。金額の伸びだけでなく、何から生まれた配当なのかを毎月確認しています。
NISAと税金の見方
この記事では、入金済みの税引後金額を使っています。特定口座では国内税が引かれた後の金額、NISA口座では国内課税が抑えられた後の金額として確認しています。
注意したいのは、米国株などの外国株です。NISA口座でも、現地で源泉徴収される外国税が残る場合があります。そのため、NISAだから税金が一切かからない、と単純には考えず、実際に口座へ入った金額で見るようにしています。
これから始める方へ
最初から大きな配当金を目指す必要はありません。まずは毎月の入金履歴を残し、税引後でいくら入ったのかを確認するだけでも、翌年の比較がしやすくなります。
月別の記録を一覧で見たい場合は、配当金実績まとめもあわせて使っています。この記事は長期推移、月別記事はその月の細かい入金内訳を見る位置づけです。
配当金は、記録を残すほど振り返りやすくなります。
私は証券口座の入金履歴と配当管理アプリを見比べながら、月別・年別の入金額を確認しています。配当管理アプリの使い勝手は、実体験ベースで別記事にまとめています。
これから確認すること
- 2026年の年間配当が100万円にどこまで近づくか
- 特定口座とNISA口座の入金比率がどう変わるか
- 特定の銘柄やETFに配当が偏りすぎていないか
- 増配だけでなく、減配や為替の影響をどう受けるか
- 配当金を再投資する月と生活費に回す月のバランス
配当金は記録して初めて、増え方や偏りが見えてきます。金額が増えるほど、どの銘柄からどれだけ入っているかを定期的に確認する意味も大きくなります。
Q&A
この記事の金額は税引後ですか?
はい。証券口座に入金された後の税引後金額を使っています。Googleスプレッドシート「資産管理シート」の「統合配当一覧」にある「税引後受取額円」を集計しました。
2026年の483,947円は年間配当ですか?
いいえ。2026年1月1日から2026年6月30日までの途中経過です。年間配当としてはまだ確定していません。
2025年の年間配当はいくらですか?
2025年の税引後配当は790,742円です。2021年の230,015円と比べると約3.4倍になりました。
NISA口座なら税金はかかりませんか?
NISAでは国内課税が抑えられますが、外国株では現地の外国税が残る場合があります。この記事では制度上の説明ではなく、実際の入金額を基準にしています。
配当金だけで生活できますか?
現時点では生活費の一部を補う位置づけです。配当金は減配や為替の影響を受けるため、生活全体を支える前提にはせず、家計の余裕を増やすものとして見ています。
まとめ
- 2025年の年間配当は790,742円
- 2026年1〜6月の配当は483,947円で、前年同期間比+34.5%
- 2026年6月30日時点の累計配当は3,210,166円
- 2021年の年間配当230,015円から2025年の790,742円まで、約3.4倍に増加
- 月別では12月・5月・11月が多く、1月・4月・7月は少なめ
- NISAは国内課税を抑える効果がある一方、外国税が残る場合があるため実入金で確認
古い記事では、累計や年間配当の数字が現在のシートと合わない部分がありました。今回、配当管理シートを基準に再集計し、2026年6月末時点の数字に修正しました。
集計ルールについて
本記事の配当金は、SBI証券・楽天証券の実入金データを入金日基準・税引後・1円単位で集計した確認日時点の値です(確認日:2026年7月18日)。集計基準・口座区分・為替換算・訂正方針の詳細は配当金実績の集計ルールと前提をご覧ください。本記事は個人の投資記録であり、特定銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。
正式な集計ルールと対象範囲
| 項目 | 採用ルール |
|---|---|
| 集計期間 | 2021年1月1日〜2026年6月30日 |
| 日付 | B列「入金日/受渡日」 |
| 金額 | V列「確定円換算額」のうちW列「確定」の明細を集計 |
| 証券会社 | SBI証券・楽天証券 |
| 口座 | 特定・旧NISA・新NISAを含む |
| 通貨 | 円入金+USD配当の円換算後金額 |
| 売却済み銘柄 | 保有期間中に受け取った過去配当を含む |
| 2020年 | ID909の代表累計から除外 |
| 確認日 | 2026年7月18日(連続2回の読取で一致) |
為替レート式の注意
旧ID12から移した過去資料
旧記事に掲載していた過去年別・月別グラフは、比較の履歴としてこの代表記事へ移しました。数値は作成当時の資料なので、最新の確定値は上の表を優先してください。


集計値の確認・訂正
2026年7月29日に資産管理シート「ブログ集計」のブログ掲載用固定値を再確認しました。4月40,098円、5月97,592円、6月123,025円、2026年1〜6月483,947円、2021年から2026年6月までの累計3,210,166円で統一しています。正式再計算値との差は、公開済み数値を固定しているため生じる1円単位の差です。
V列の確定円換算額とW列の確定状態を使用し、記事側で為替換算や税額を再計算していません。
