配当金実績

【2025年11月】配当金実績は税引後85,316円|前年比54.1%増

2025年12月2日

2025年11月に受け取った配当金は、税引後85,316円でした。

前年同月の55,375円から29,941円増加し、前年比は+54.1%です。2025年1月から11月までの累計は704,143円となり、前年同期の593,236円から110,907円、18.7%増となりました。

11月の増加を最も大きく押し上げたのはBTIです。BTIの受取額は前年の914円から20,618円へ増え、前年差は19,704円でした。また、前年11月には入金がなかったJEPQ、TOKAIホールディングス、ツインバードから合計10,031円を受け取っています。

この記事では、2025年11月の全入金明細、前年から増えた理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。

この記事でわかること

  • 2025年11月に受け取った税引後配当16件の明細
  • 前年同月から29,941円増えた主な理由
  • BTI・ABBV・T・VZなどへの配当集中をどう考えるか

この記事の前提

私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。

2025年11月の配当実績まとめ

項目実績
税引後配当金85,316円
前年同月55,375円
増減額+29,941円
前年同月比+54.1%
入金件数16件
1〜11月累計704,143円
前年同期比+18.7%
最大の入金銘柄BTI:20,618円

今月の結論

BTIの受取額増加19,704円と、JEPQ・TOKAIホールディングス・ツインバードからの新しい入金10,031円が、11月の増加をほぼ説明しています。一方で、上位5銘柄だけで全体の85.4%、BTI・T・VZの3銘柄で57.1%を占めています。増加額だけでなく、通信・たばこ銘柄への依存度も確認します。

要約図解

2025年11月の配当実績は税引後85,316円、前年比54.1%増、1〜11月累計704,143円
2025年11月の税引後配当実績。前年同月比54.1%増で、1〜11月累計は704,143円。

2025年11月は税引後85,316円を受け取りました

2025年11月の税引後配当は85,316円でした。

前年同月の55,375円と比べると、金額では29,941円、割合では54.1%増えています。

年月税引後配当
2024年11月55,375円
2025年11月85,316円
増減額+29,941円
増減率+54.1%

入金件数は前年11月の11件から16件へ増えました。

件数の増加だけでなく、BTIの配当対象株数が前年の8株から172株へ増えたことが、11月全体の受取額を大きく押し上げています。

2025年1〜11月の配当推移

2025年1月から11月までの税引後配当は次のとおりです。

税引後配当累計
1月37,159円37,159円
2月64,846円102,005円
3月60,555円162,560円
4月38,659円201,219円
5月87,661円288,880円
6月70,853円359,733円
7月44,250円403,983円
8月77,648円481,631円
9月85,240円566,871円
10月51,956円618,827円
11月85,316円704,143円

前年1〜11月累計は593,236円だったため、2025年は110,907円、18.7%増となりました。

2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、目標への進捗ではなく、前年同期からどの程度増えたかを基準に確認します。

2025年11月の配当金全16件

銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。

入金日銘柄口座税引後受取額
11月28日TOKAIホールディングス特定4,064円
11月19日ABBV(楽天証券)特定10,048円
11月18日KMI新NISA1,417円
11月18日PG特定4,676円
11月17日ABBV(旧NISA)旧NISA5,673円
11月17日ABBV(特定)特定2,720円
11月17日BTI新NISA20,618円
11月11日ツインバード特定240円
11月7日JEPQ特定5,727円
11月6日VZ(楽天証券)特定7,958円
11月5日T(楽天証券)特定6,939円
11月4日T(旧NISA)旧NISA5,815円
11月4日T(特定)特定2,140円
11月4日UVV新NISA2,035円
11月4日VZ(旧NISA)旧NISA2,662円
11月4日VZ(特定)特定2,584円
合計85,316円

この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。

配当額が多かった上位銘柄

同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。

順位銘柄税引後配当全体に占める割合
1位BTI20,618円24.2%
2位ABBV18,441円21.6%
3位T14,894円17.5%
4位VZ13,204円15.5%
5位JEPQ5,727円6.7%

上位5銘柄の合計は72,884円で、11月配当全体の85.4%を占めました。

上位3銘柄のBTI、ABBV、Tだけでも53,953円となり、全体の63.2%です。

1位:BTIは20,618円

BTIからは、新NISA口座で20,618円を受け取りました。

前年11月の914円から19,704円増えています。配当対象株数は、前年の8株から172株へ増えました。

BTIの増加額だけで、11月全体の前年差29,941円の65.8%に相当します。

新NISAで大きな入金を受け取れた点は良い一方、BTIだけで11月全体の24.2%を占めています。たばこ株へ依存しすぎないよう、保有比率と減配リスクを確認します。

2位:ABBVは18,441円

ABBVからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて18,441円を受け取りました。

前年11月は18,193円だったため、248円増えています。配当対象株数は合計95株で前年と同じです。

口座別の株数構成は変わっていますが、合計株数は同じため、円換算後の増加だけで保有数が増えたとは判断しません。

3位:Tは14,894円

Tからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて14,894円を受け取りました。

前年11月の14,791円から103円増えています。配当対象株数は合計448株で前年と同じです。

VZと合わせた通信株2銘柄では28,098円となり、全体の32.9%を占めます。

VZとJEPQも5,000円を超えた

VZは13,204円、JEPQは5,727円でした。

VZは前年の13,589円から385円減っています。JEPQは前年11月には入金がなく、2025年11月に5,727円が新たに加わりました。

前年同月から29,941円増えた理由

2025年11月は、BTIの大幅な増加と、新しい入金が全体を押し上げました。

受取額を押し上げた主な銘柄

銘柄2024年11月2025年11月増減
BTI914円20,618円+19,704円
JEPQ0円5,727円+5,727円
TOKAIホールディングス0円4,064円+4,064円
ツインバード0円240円+240円
ABBV18,193円18,441円+248円
PG4,493円4,676円+183円
T14,791円14,894円+103円
UVV1,983円2,035円+52円
KMI1,412円1,417円+5円

JEPQ、TOKAIホールディングス、ツインバードの新しい入金は合計10,031円です。

BTIの増加19,704円と合わせると29,735円となり、11月全体の前年差29,941円の99.3%に相当します。

前年より減った銘柄

銘柄2024年11月2025年11月増減
VZ13,589円13,204円-385円

VZは前年より385円減りました。

一部の既存銘柄が増えた影響もありますが、11月の増加はBTIの保有数増加と、新たに加わった3銘柄の影響が中心です。

今月の結果を「保有銘柄全体が54.1%増配した」と表現するのは正確ではありません。

口座別の配当内訳

口座税引後配当構成比
特定口座47,096円55.2%
新NISA24,070円28.2%
旧NISA14,150円16.6%
合計85,316円100%

新NISAと旧NISAを合わせた受取額は38,220円で、全体の44.8%でした。

最大の入金となったBTI20,618円を新NISAで受け取ったことが、NISA口座の構成比を押し上げています。

非課税口座で手取りを確保できる点は良いものの、NISA枠を高利回り銘柄だけで埋めないよう、長期保有の適性も確認します。

国内市場と米国株・海外ETFの内訳

投資先税引後配当構成比
国内市場の銘柄4,304円5.0%
米国株・海外ETF81,012円95.0%
合計85,316円100%

国内市場の銘柄は、TOKAIホールディングスとツインバードの合計4,304円です。

11月は米国株・海外ETFが全体の95.0%を占めました。

米国株の四半期配当が11月実績を大きく支えている一方、為替や米国企業の配当方針に受取額が左右されやすい構成でもあります。

11月の配当から分かったこと

良かった点:BTIと新しい入金が前年との差を押し上げた

BTIの受取額が前年より19,704円増え、JEPQ、TOKAIホールディングス、ツインバードから合計10,031円の新しい入金が加わりました。

この2つの要因で、前年との差額のほぼすべてを説明できます。

また、新NISAと旧NISAから合計38,220円を受け取れたことも、手取り配当を積み上げるうえで良い結果でした。

気になった点:通信・たばこ銘柄への依存が大きい

BTI、T、VZの3銘柄から受け取った配当は48,716円で、11月全体の57.1%でした。

通信・たばこは高配当銘柄が多い一方、規制、財務負担、事業環境の変化により配当方針が変わる可能性があります。

上位5銘柄全体では85.4%を占めており、銘柄集中も大きい状態です。

今後の対応:BTIの増加だけを見て追加投資しない

BTIの配当増加は大きな成果ですが、すでに11月配当の24.2%を占めています。

今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。

  • 通信・たばこ以外の業種とのバランス
  • 配当を継続できる財務状況
  • 減配リスク
  • NISAで長期保有する価値
  • 配当月と地域の分散
  • 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス

年間配当の増加を維持するためだけに、すでに比率の高い銘柄へさらに集中することは避けます。

1〜11月累計は前年同期比18.7%増

項目累計実績
2024年1〜11月593,236円
2025年1〜11月704,143円
増加額+110,907円
前年同期比+18.7%

2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、目標進捗ではなく前年同期との比較で確認します。

1〜11月累計は70万円を超え、前年同期から110,907円増えました。

ただし、累計が増えた理由には、保有数の増加、新しい銘柄からの入金、為替、入金月の違いなどが含まれます。金額だけでなく、その中身を確認します。過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。

11月実績を踏まえた今後の方針

11月は、BTIの保有数増加と新しい3銘柄の入金によって、前年を大きく上回りました。

一方で、上位5銘柄への集中と、米国株・海外ETF95.0%という地域の偏りは明確です。

今後は次の3点を確認します。

  1. BTI、T、VZの合計比率がさらに上がっていないか
  2. 前年比の増加を、買い増し・増配・為替・新しい入金に分けて確認できているか
  3. 年間配当の増加を維持するために、無理な高利回り投資をしていないか

次月の配当結果は、次月の2025年12月配当実績を見るで確認できます。

2025年11月のまとめ

2025年11月の税引後配当は85,316円でした。

前年同月から29,941円、54.1%増加し、2025年1月から11月までの累計は704,143円になりました。

今月のポイントは次の3つです。

  1. BTIの受取額が前年より19,704円増えた
  2. JEPQ、TOKAIホールディングス、ツインバードから合計10,031円の新しい入金が加わった
  3. 上位5銘柄で全体の85.4%、米国株・海外ETFで95.0%を占めた

1〜11月累計は前年同期から110,907円、18.7%増えています。

今後も配当額だけを追わず、増減理由と銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見るからまとめて確認できます。

集計方法と注意点

この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。

項目集計条件
集計期間2025年11月1日〜11月30日
金額税引後受取額
日付入金日・受渡日を基準
外貨配当資産管理シートに保存した確定円換算額
対象口座特定口座・新NISA・旧NISA

2025年11月は、資産管理シートに保存された16件の確定円換算額を合計した85,316円を使用します。

地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

  • この記事を書いた人

ぺろり

地方在住の35歳会社員。妻と子どもの3人家族、住宅ローンあり、車2台必須の家計で高配当株投資を継続中。2025年の税引後年間配当は790,742円、2021年から2026年6月までの税引後受取配当は累計3,210,166円です。SBI証券・楽天証券の実入金データをもとに、毎月の配当実績、株主優待、配当管理アプリ、新NISAを実体験ベースで記録しています。

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