2025年3月に受け取った配当金は、税引後60,555円でした。
前年同月の57,745円から2,810円増加し、前年比は+4.9%です。2025年1月から3月までの累計は162,560円となり、前年同期の144,275円から18,285円、12.7%増となりました。
SPYDの増加4,758円と新しい3銘柄3,950円が増加を押し上げましたが、MMMなどの減少とVIGの入金減が大部分を打ち消しました。
この記事では、2025年3月の全入金明細、前年から変化した理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。
この記事でわかること
- 2025年3月に受け取った税引後配当20件の明細
- 前年同月から2,810円変化した主な理由
- 上位銘柄への配当集中と口座・地域別の偏り
この記事の前提
私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。
2025年3月の配当実績まとめ
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 税引後配当金 | 60,555円 |
| 前年同月 | 57,745円 |
| 増減額 | +2,810円 |
| 前年同月比 | +4.9% |
| 入金件数 | 20件 |
| 1〜3月累計 | 162,560円 |
| 前年同期比 | +12.7% |
| 最大の入金銘柄 | XOM:11,856円 |
今月の結論
SPYDの増加4,758円と新しい3銘柄3,950円が増加を押し上げましたが、MMMなどの減少とVIGの入金減が大部分を打ち消しました。上位5銘柄で全体の75.7%、米国株・海外ETFで97.6%を占めています。単月の金額だけでなく、増減の中身と集中度を確認します。
要約図解

2025年3月は税引後60,555円を受け取りました
2025年3月の税引後配当は60,555円でした。
前年同月の57,745円と比べると、金額では2,810円、割合では4.9%増えています。
| 年月 | 税引後配当 |
|---|---|
| 2024年3月 | 57,745円 |
| 2025年3月 | 60,555円 |
| 増減額 | +2,810円 |
| 増減率 | +4.9% |
入金件数は前年3月の17件から20件になりました。
件数だけでは配当額の変化を説明できないため、銘柄ごとの入金額と前年との差を確認します。
2025年1〜3月の配当推移
| 月 | 税引後配当 | 累計 |
|---|---|---|
| 1月 | 37,159円 | 37,159円 |
| 2月 | 64,846円 | 102,005円 |
| 3月 | 60,555円 | 162,560円 |
前年1〜3月累計は144,275円だったため、2025年は18,285円、12.7%増となりました。
2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、前年同期との比較で確認します。
2025年3月の配当金全20件
銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。
| 入金日 | 銘柄 | 口座 | 税引後受取額 |
|---|---|---|---|
| 3月28日 | SPYD(楽天証券) | 特定 | 3,483円 |
| 3月27日 | JT | 新NISA | 1,455円 |
| 3月27日 | SPYD(新NISA) | 新NISA | 6,638円 |
| 3月25日 | HDV(楽天証券) | 特定 | 1,795円 |
| 3月24日 | HDV(旧NISA) | 旧NISA | 955円 |
| 3月19日 | DUK(楽天証券) | 特定 | 3,811円 |
| 3月18日 | DUK(SBI証券) | 特定 | 3,337円 |
| 3月17日 | HII | 特定 | 1,432円 |
| 3月13日 | MMM(旧NISA) | 旧NISA | 3,190円 |
| 3月13日 | MMM(特定) | 特定 | 312円 |
| 3月12日 | XOM(楽天証券) | 特定 | 3,534円 |
| 3月11日 | IBM(特定) | 特定 | 7,019円 |
| 3月11日 | IBM(旧NISA) | 旧NISA | 2,642円 |
| 3月11日 | XOM(SBI証券) | 特定 | 8,322円 |
| 3月10日 | PFE | 新NISA | 741円 |
| 3月7日 | SO(旧NISA) | 旧NISA | 3,939円 |
| 3月7日 | SO(特定) | 特定 | 3,140円 |
| 3月7日 | JEPQ | 特定 | 1,754円 |
| 3月7日 | JNJ(楽天証券) | 特定 | 2,788円 |
| 3月5日 | JNJ(SBI証券) | 特定 | 268円 |
| 合計 | 60,555円 |
この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。
配当額が多かった上位銘柄
同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。
| 順位 | 銘柄 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|---|
| 1位 | XOM | 11,856円 | 19.6% |
| 2位 | SPYD | 10,121円 | 16.7% |
| 3位 | IBM | 9,661円 | 16.0% |
| 4位 | DUK | 7,148円 | 11.8% |
| 5位 | SO | 7,079円 | 11.7% |
上位5銘柄の合計は45,865円で、3月配当全体の75.7%を占めました。上位3銘柄では31,638円、52.2%です。
1位:XOMは11,856円
XOMからは11,856円を受け取りました。前年3月の11,387円から469円増えました。
3月配当全体に占める割合は19.6%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
2位:SPYDは10,121円
SPYDからは10,121円を受け取りました。前年3月の5,363円から4,758円増えました。
3月配当全体に占める割合は16.7%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
3位:IBMは9,661円
IBMからは9,661円を受け取りました。前年3月の10,015円から354円減りました。
3月配当全体に占める割合は16.0%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
前年同月から2,810円増加した理由
SPYDの増加4,758円と新しい3銘柄3,950円が増加を押し上げましたが、MMMなどの減少とVIGの入金減が大部分を打ち消しました。
前年3月になかった入金
| 銘柄 | 2024年3月 | 2025年3月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| JEPQ | 0円 | 1,754円 | +1,754円 |
| JT | 0円 | 1,455円 | +1,455円 |
| PFE | 0円 | 741円 | +741円 |
| 合計 | 0円 | 3,950円 | +3,950円 |
前年3月にあり、2025年3月になかった入金
| 銘柄 | 2024年3月 | 2025年3月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| VIG | 1,256円 | 0円 | -1,256円 |
| 合計 | 1,256円 | 0円 | -1,256円 |
既存銘柄で増えた入金
| 銘柄 | 2024年3月 | 2025年3月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| SPYD | 5,363円 | 10,121円 | +4,758円 |
| XOM | 11,387円 | 11,856円 | +469円 |
| JNJ | 2,974円 | 3,056円 | +82円 |
| DUK | 7,070円 | 7,148円 | +78円 |
前年より減った既存銘柄
| 銘柄 | 2024年3月 | 2025年3月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| MMM | 7,336円 | 3,502円 | -3,834円 |
| SO | 7,700円 | 7,079円 | -621円 |
| IBM | 10,015円 | 9,661円 | -354円 |
| HII | 1,718円 | 1,432円 | -286円 |
| HDV | 2,926円 | 2,750円 | -176円 |
上記を合計すると、+3,950円 +5,387円 -1,256円 -5,271円=+2,810円です。
今月の結果を「保有銘柄全体が4.9%増配した」と表現するのは正確ではありません。入金の有無、保有数、口座構成、為替などが受取額へ影響します。
口座別の配当内訳
| 口座 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 特定口座 | 40,995円 | 67.7% |
| 新NISA | 8,834円 | 14.6% |
| 旧NISA | 10,726円 | 17.7% |
| 合計 | 60,555円 | 100% |
新NISAと旧NISAを合わせた受取額は19,560円で、全体の32.3%でした。
NISAの非課税効果は手取りを増やしますが、非課税だけを理由に高利回り銘柄へ集中しないよう、長期保有の適性も確認します。
国内市場と米国株・海外ETFの内訳
| 投資先 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 国内市場の銘柄 | 1,455円 | 2.4% |
| 米国株・海外ETF | 59,100円 | 97.6% |
| 合計 | 60,555円 | 100% |
3月は米国株・海外ETFが全体の97.6%を占めました。
海外銘柄への依存が大きい月は、企業の配当方針だけでなく為替変動によっても円換算後の受取額が変わります。月単位ではなく年間を通した国内外比率も確認します。
3月の配当から分かったこと
良かった点:前年同期を上回る累計を維持できた
1〜3月累計は162,560円となり、前年同期から18,285円、12.7%増えました。
SPYDの増加4,758円と新しい3銘柄3,950円が増加を押し上げましたが、MMMなどの減少とVIGの入金減が大部分を打ち消しました。
気になった点:上位銘柄と海外資産への集中
上位5銘柄で全体の75.7%、米国株・海外ETFで97.6%を占めました。
高い配当額だけを見るのではなく、1銘柄の減配や分配金変動が月間実績へ与える影響を確認します。
今後の対応:単月の増減を埋めるために無理な買い増しをしない
今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。
- 上位銘柄以外の入金元
- 業種・商品タイプ・地域の分散
- 配当や分配金を継続できる財務状況
- 減配・分配金変動リスク
- NISAで長期保有する価値
- 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス
1〜3月累計は前年同期比12.7%増
| 項目 | 累計実績 |
|---|---|
| 2024年1〜3月 | 144,275円 |
| 2025年1〜3月 | 162,560円 |
| 増加額 | +18,285円 |
| 前年同期比 | +12.7% |
2025年には年間目標金額を設定していなかったため、前年同期比を中心に評価します。
単月の前年比は入金時期のずれで大きく変わる場合があります。年初来累計と年間結果をあわせて判断します。過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。
3月実績を踏まえた今後の方針
今後は次の3点を確認します。
- 前年比の変化を、新しい入金・保有数・増配・為替・入金月の違いに分けて確認できているか
- 上位銘柄や米国株への配当集中がさらに強くなっていないか
- 単月ではなく、年初来累計と年間の税引後実入金で判断できているか
次月の配当結果は、次月の2025年4月配当実績を見るで確認できます。
2025年3月のまとめ
2025年3月の税引後配当は60,555円でした。
前年同月から2,810円、4.9%増加し、2025年1月から3月までの累計は162,560円になりました。
今月のポイントは次の3つです。
- SPYDの増加4,758円と新しい3銘柄3,950円が増加を押し上げたが、MMMなどの減少とVIGの入金減が大部分を打ち消した
- 上位5銘柄で全体の75.7%を占めた
- 1〜3月累計は前年同期から18,285円、12.7%増えた
今後も配当額だけを追わず、増減理由と銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見るからまとめて確認できます。
集計方法と注意点
この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。
| 項目 | 集計条件 |
|---|---|
| 集計期間 | 2025年3月1日〜3月末日 |
| 金額 | 税引後受取額 |
| 日付 | 入金日・受渡日を基準 |
| 外貨配当 | 資産管理シートに保存した確定円換算額 |
| 対象口座 | 特定口座・新NISA・旧NISA |
2025年3月は、資産管理シートに保存された20件の確定円換算額を合計した60,555円を使用します。
地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
