2025年6月に受け取った配当金は、税引後70,853円でした。
前年同月の63,664円から7,189円増加し、前年比は+11.3%です。2025年1月から6月までの累計は359,733円となり、前年同期の320,825円から38,908円、12.1%増となりました。
JEPQ・TOKAIホールディングス・PFE・ソフトバンクの新しい入金9,560円とSPYDの増加が、既存銘柄の減少を上回りました。
この記事では、2025年6月の全入金明細、前年から変化した理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。
この記事でわかること
- 2025年6月に受け取った税引後配当23件の明細
- 前年同月から7,189円変化した主な理由
- 上位銘柄への配当集中と口座・地域別の偏り
この記事の前提
私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。
2025年6月の配当実績まとめ
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 税引後配当金 | 70,853円 |
| 前年同月 | 63,664円 |
| 増減額 | +7,189円 |
| 前年同月比 | +11.3% |
| 入金件数 | 23件 |
| 1〜6月累計 | 359,733円 |
| 前年同期比 | +12.1% |
| 最大の入金銘柄 | XOM:11,656円 |
今月の結論
JEPQ・TOKAIホールディングス・PFE・ソフトバンクの新しい入金9,560円とSPYDの増加が、既存銘柄の減少を上回りました。上位5銘柄で全体の66.1%、米国株・海外ETFで88.8%を占めています。単月の金額だけでなく、増減の中身と集中度を確認します。
要約図解

2025年6月は税引後70,853円を受け取りました
2025年6月の税引後配当は70,853円でした。
前年同月の63,664円と比べると、金額では7,189円、割合では11.3%増えています。
| 年月 | 税引後配当 |
|---|---|
| 2024年6月 | 63,664円 |
| 2025年6月 | 70,853円 |
| 増減額 | +7,189円 |
| 増減率 | +11.3% |
入金件数は前年6月の18件から23件になりました。
件数だけでは配当額の変化を説明できないため、銘柄ごとの入金額と前年との差を確認します。
2025年1〜6月の配当推移
| 月 | 税引後配当 | 累計 |
|---|---|---|
| 1月 | 37,159円 | 37,159円 |
| 2月 | 64,846円 | 102,005円 |
| 3月 | 60,555円 | 162,560円 |
| 4月 | 38,659円 | 201,219円 |
| 5月 | 87,661円 | 288,880円 |
| 6月 | 70,853円 | 359,733円 |
前年1〜6月累計は320,825円だったため、2025年は38,908円、12.1%増となりました。
2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、前年同期との比較で確認します。
2025年6月の配当金全23件
銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。
| 入金日 | 銘柄 | 口座 | 税引後受取額 |
|---|---|---|---|
| 6月30日 | SPYD(楽天証券) | 特定 | 3,993円 |
| 6月27日 | TOKAIホールディングス | 特定 | 4,064円 |
| 6月26日 | SPYD(新NISA) | 新NISA | 7,650円 |
| 6月24日 | HDV(楽天証券) | 特定 | 2,016円 |
| 6月23日 | HDV(旧NISA) | 旧NISA | 1,068円 |
| 6月18日 | 上場豪州リート | 特定 | 1,913円 |
| 6月18日 | 上場新興国債券 | 特定 | 1,614円 |
| 6月18日 | DUK(楽天証券) | 特定 | 3,697円 |
| 6月17日 | DUK(SBI証券) | 特定 | 3,237円 |
| 6月16日 | HII | 特定 | 1,384円 |
| 6月16日 | PFE | 新NISA | 716円 |
| 6月13日 | MMM(旧NISA) | 旧NISA | 3,104円 |
| 6月13日 | MMM(特定) | 特定 | 303円 |
| 6月13日 | JNJ(楽天証券) | 特定 | 2,817円 |
| 6月13日 | XOM(楽天証券) | 特定 | 3,473円 |
| 6月12日 | ソフトバンク | 特定 | 344円 |
| 6月11日 | IBM(特定) | 特定 | 6,943円 |
| 6月11日 | IBM(旧NISA) | 旧NISA | 2,608円 |
| 6月11日 | JNJ(SBI証券) | 特定 | 270円 |
| 6月11日 | XOM(SBI証券) | 特定 | 8,183円 |
| 6月9日 | SO(旧NISA) | 旧NISA | 3,899円 |
| 6月9日 | SO(特定) | 特定 | 3,121円 |
| 6月6日 | JEPQ | 特定 | 4,436円 |
| 合計 | 70,853円 |
この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。
配当額が多かった上位銘柄
同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。
| 順位 | 銘柄 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|---|
| 1位 | XOM | 11,656円 | 16.5% |
| 2位 | SPYD | 11,643円 | 16.4% |
| 3位 | IBM | 9,551円 | 13.5% |
| 4位 | SO | 7,020円 | 9.9% |
| 5位 | DUK | 6,934円 | 9.8% |
上位5銘柄の合計は46,804円で、6月配当全体の66.1%を占めました。上位3銘柄では32,850円、46.4%です。
1位:XOMは11,656円
XOMからは11,656円を受け取りました。前年6月の12,168円から512円減りました。
6月配当全体に占める割合は16.5%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
2位:SPYDは11,643円
SPYDからは11,643円を受け取りました。前年6月の9,326円から2,317円増えました。
6月配当全体に占める割合は16.4%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
3位:IBMは9,551円
IBMからは9,551円を受け取りました。前年6月の10,780円から1,229円減りました。
6月配当全体に占める割合は13.5%です。単月の入金額だけで買い増しを判断せず、減配・分配金変動や保有比率も確認します。
前年同月から7,189円増加した理由
JEPQ・TOKAIホールディングス・PFE・ソフトバンクの新しい入金9,560円とSPYDの増加が、既存銘柄の減少を上回りました。
前年6月になかった入金
| 銘柄 | 2024年6月 | 2025年6月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| JEPQ | 0円 | 4,436円 | +4,436円 |
| TOKAIホールディングス | 0円 | 4,064円 | +4,064円 |
| PFE | 0円 | 716円 | +716円 |
| ソフトバンク | 0円 | 344円 | +344円 |
| 合計 | 0円 | 9,560円 | +9,560円 |
既存銘柄で増えた入金
| 銘柄 | 2024年6月 | 2025年6月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| SPYD | 9,326円 | 11,643円 | +2,317円 |
前年より減った既存銘柄
| 銘柄 | 2024年6月 | 2025年6月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| IBM | 10,780円 | 9,551円 | -1,229円 |
| SO | 8,225円 | 7,020円 | -1,205円 |
| XOM | 12,168円 | 11,656円 | -512円 |
| DUK | 7,413円 | 6,934円 | -479円 |
| HII | 1,829円 | 1,384円 | -445円 |
| HDV | 3,390円 | 3,084円 | -306円 |
| JNJ | 3,258円 | 3,087円 | -171円 |
| 上場豪州リート | 2,081円 | 1,913円 | -168円 |
| MMM | 3,564円 | 3,407円 | -157円 |
| 上場新興国債券 | 1,630円 | 1,614円 | -16円 |
上記を合計すると、+9,560円 +2,317円 -4,688円=+7,189円です。
今月の結果を「保有銘柄全体が11.3%増配した」と表現するのは正確ではありません。入金の有無、保有数、口座構成、為替などが受取額へ影響します。
口座別の配当内訳
| 口座 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 特定口座 | 51,808円 | 73.1% |
| 新NISA | 8,366円 | 11.8% |
| 旧NISA | 10,679円 | 15.1% |
| 合計 | 70,853円 | 100% |
新NISAと旧NISAを合わせた受取額は19,045円で、全体の26.9%でした。
NISAの非課税効果は手取りを増やしますが、非課税だけを理由に高利回り銘柄へ集中しないよう、長期保有の適性も確認します。
国内市場と米国株・海外ETFの内訳
| 投資先 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 国内市場の銘柄 | 7,935円 | 11.2% |
| 米国株・海外ETF | 62,918円 | 88.8% |
| 合計 | 70,853円 | 100% |
6月は米国株・海外ETFが全体の88.8%を占めました。
海外銘柄への依存が大きい月は、企業の配当方針だけでなく為替変動によっても円換算後の受取額が変わります。月単位ではなく年間を通した国内外比率も確認します。
6月の配当から分かったこと
良かった点:前年同期を上回る累計を維持できた
1〜6月累計は359,733円となり、前年同期から38,908円、12.1%増えました。
JEPQ・TOKAIホールディングス・PFE・ソフトバンクの新しい入金9,560円とSPYDの増加が、既存銘柄の減少を上回りました。
気になった点:上位銘柄と海外資産への集中
上位5銘柄で全体の66.1%、米国株・海外ETFで88.8%を占めました。
高い配当額だけを見るのではなく、1銘柄の減配や分配金変動が月間実績へ与える影響を確認します。
今後の対応:単月の増減を埋めるために無理な買い増しをしない
今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。
- 上位銘柄以外の入金元
- 業種・商品タイプ・地域の分散
- 配当や分配金を継続できる財務状況
- 減配・分配金変動リスク
- NISAで長期保有する価値
- 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス
1〜6月累計は前年同期比12.1%増
| 項目 | 累計実績 |
|---|---|
| 2024年1〜6月 | 320,825円 |
| 2025年1〜6月 | 359,733円 |
| 増加額 | +38,908円 |
| 前年同期比 | +12.1% |
2025年には年間目標金額を設定していなかったため、前年同期比を中心に評価します。
単月の前年比は入金時期のずれで大きく変わる場合があります。年初来累計と年間結果をあわせて判断します。過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。
6月実績を踏まえた今後の方針
今後は次の3点を確認します。
- 前年比の変化を、新しい入金・保有数・増配・為替・入金月の違いに分けて確認できているか
- 上位銘柄や米国株への配当集中がさらに強くなっていないか
- 単月ではなく、年初来累計と年間の税引後実入金で判断できているか
次月の配当結果は、次月の2025年7月配当実績を見るで確認できます。
2025年6月のまとめ
2025年6月の税引後配当は70,853円でした。
前年同月から7,189円、11.3%増加し、2025年1月から6月までの累計は359,733円になりました。
今月のポイントは次の3つです。
- JEPQ・TOKAIホールディングス・PFE・ソフトバンクの新しい入金9,560円とSPYDの増加が、既存銘柄の減少を上回った
- 上位5銘柄で全体の66.1%を占めた
- 1〜6月累計は前年同期から38,908円、12.1%増えた
今後も配当額だけを追わず、増減理由と銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見るからまとめて確認できます。
集計方法と注意点
この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。
| 項目 | 集計条件 |
|---|---|
| 集計期間 | 2025年6月1日〜6月末日 |
| 金額 | 税引後受取額 |
| 日付 | 入金日・受渡日を基準 |
| 外貨配当 | 資産管理シートに保存した確定円換算額 |
| 対象口座 | 特定口座・新NISA・旧NISA |
2025年6月は、資産管理シートに保存された23件の確定円換算額を合計した70,853円を使用します。
地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
