配当金実績

【2025年10月】配当金実績は税引後51,956円|前年比20.0%減

2025年11月2日

2025年10月に受け取った配当金は、税引後51,956円でした。

前年同月の64,974円から13,018円減少し、前年比は-20.0%です。一方、2025年1月から10月までの累計は618,827円となり、前年同期の537,861円から80,966円、15.1%増となりました。

10月単月が前年を下回った主な理由は、前年10月に入金があったBHP14,985円とHDV4,131円が、2025年10月の入金実績には含まれていないことです。JEPQやダブルエーからの新しい入金などが加わりましたが、前年の大口入金を補い切れませんでした。

この記事では、2025年10月の全入金明細、前年から減った理由、銘柄・口座・国内外の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。

この記事でわかること

  • 2025年10月に受け取った税引後配当12件の明細
  • 前年同月から13,018円減った主な理由
  • 単月では減少しても1〜10月累計が増えている理由

この記事の前提

私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。

2025年10月の配当実績まとめ

項目実績
税引後配当金51,956円
前年同月64,974円
増減額-13,018円
前年同月比-20.0%
入金件数12件
1〜10月累計618,827円
前年同期比+15.1%
最大の入金銘柄MO:19,411円

今月の結論

前年10月にあったBHP14,985円とHDV4,131円の入金が今月はなく、合計19,116円の減少要因になりました。JEPQ・ダブルエーの新しい入金5,916円と既存銘柄の増加835円で一部を補いましたが、最終的に13,018円の減少です。ただし、1〜10月累計では前年同期を15.1%上回っています。

要約図解

2025年10月の配当実績は税引後51,956円、前年比20.0%減、1〜10月累計618,827円
2025年10月の税引後配当実績。前年同月比20.0%減ですが、1〜10月累計は618,827円で前年同期比15.1%増。

2025年10月は税引後51,956円を受け取りました

2025年10月の税引後配当は51,956円でした。

前年同月の64,974円と比べると、金額では13,018円、割合では20.0%減っています。

年月税引後配当
2024年10月64,974円
2025年10月51,956円
増減額-13,018円
増減率-20.0%

入金件数は前年10月と同じ12件です。

件数が同じでも、入金された銘柄と金額が異なるため、合計額は前年を下回りました。今月の減少を保有銘柄全体の減配と捉えず、銘柄ごとの入金状況を確認します。

2025年1〜10月の配当推移

2025年1月から10月までの税引後配当は次のとおりです。

税引後配当累計
1月37,159円37,159円
2月64,846円102,005円
3月60,555円162,560円
4月38,659円201,219円
5月87,661円288,880円
6月70,853円359,733円
7月44,250円403,983円
8月77,648円481,631円
9月85,240円566,871円
10月51,956円618,827円

前年1〜10月累計は537,861円だったため、2025年は80,966円、15.1%増となりました。

10月単月は前年を下回りましたが、1月から9月までの積み上げにより、年初来累計では前年を上回っています。

2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、目標への進捗ではなく前年同期との比較で確認します。

2025年10月の配当金全12件

銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。

入金日銘柄口座税引後受取額
10月27日イオン特定1,594円
10月24日PM旧NISA3,060円
10月17日上場豪州リート特定1,913円
10月17日上場新興国債券特定1,682円
10月15日MO(楽天証券)特定5,213円
10月14日MO(旧NISA)旧NISA7,255円
10月14日MO(特定)特定6,943円
10月10日ダブルエー特定678円
10月7日JEPQ特定5,238円
10月3日VIG特定1,369円
10月2日KO特定3,770円
10月2日ARCC特定13,241円
合計51,956円

この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。

配当額が多かった上位銘柄

同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。

順位銘柄税引後配当全体に占める割合
1位MO19,411円37.4%
2位ARCC13,241円25.5%
3位JEPQ5,238円10.1%
4位KO3,770円7.3%
5位PM3,060円5.9%

上位5銘柄の合計は44,720円で、10月配当全体の86.1%を占めました。

上位3銘柄のMO・ARCC・JEPQだけでも37,890円となり、全体の72.9%です。

1位:MOは19,411円

MOからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて19,411円を受け取りました。

前年10月は19,896円だったため、485円減っています。前年は旧NISA110株、2025年は旧NISA50株が配当対象でした。一方、特定口座の株数構成も変わっています。

口座や株数が変わった理由は推測せず、実際の入金額の違いとして記録します。

MOだけで10月配当の37.4%を占めており、1銘柄への依存度は高い状態です。

2位:ARCCは13,241円

ARCCからは13,241円を受け取りました。

前年10月の13,123円から118円増えています。配当対象株数は前年と同じ260株です。

ARCCだけで全体の25.5%を占め、MOと合わせると32,652円、全体の62.8%になります。

3位:JEPQは5,238円

JEPQからは5,238円を受け取りました。

前年10月にはJEPQの入金がなかったため、5,238円が新しい増加要因です。

JEPQは毎月分配型ですが、分配金額は一定ではありません。今月の金額が継続する前提では考えないようにします。

KOとPMも3,000円を超えた

KOは3,770円、PMは3,060円でした。

前年10月との比較では、KOが277円増、PMが267円増です。

既存銘柄の一部は増えていますが、BHPとHDVの減少分を補うほどではありませんでした。

前年同月から13,018円減った理由

2025年10月は、前年にあったBHPとHDVの入金がなくなった影響が大きい月でした。

前年10月にあり、2025年10月になかった入金

銘柄2024年10月2025年10月増減
BHP14,985円0円-14,985円
HDV4,131円0円-4,131円
合計19,116円0円-19,116円

BHPとHDVが2025年10月の入金実績にない理由は推測せず、証券口座へ実際に入金された月を基準に比較します。

受取額を押し上げた主な銘柄

銘柄2024年10月2025年10月増減
JEPQ0円5,238円+5,238円
ダブルエー0円678円+678円
KO3,493円3,770円+277円
PM2,793円3,060円+267円
上場新興国債券1,555円1,682円+127円
ARCC13,123円13,241円+118円
VIG1,323円1,369円+46円

JEPQとダブルエーの新しい入金は合計5,916円です。既存銘柄の増加835円を加えると、増加要因は合計6,751円になります。

前年より減った既存銘柄

銘柄2024年10月2025年10月増減
MO19,896円19,411円-485円
上場豪州リート2,081円1,913円-168円

既存銘柄の減少は合計653円です。

19,116円の大口減少と653円の既存銘柄減少から、6,751円の増加を差し引いた結果が、前年同月比-13,018円です。

口座別の配当内訳

口座税引後配当構成比
特定口座41,641円80.1%
新NISA0円0%
旧NISA10,315円19.9%
合計51,956円100%

10月のNISA口座からの入金は、旧NISAのMOとPMを合わせた10,315円でした。新NISAからの入金はありません。

特定口座ではMO、ARCC、JEPQなど主力銘柄からまとまった入金があり、全体の80.1%を占めました。

口座の非課税効果だけでなく、銘柄の集中度や長期保有の適性も確認します。

国内市場と米国株・海外ETFの内訳

投資先税引後配当構成比
国内市場の銘柄5,867円11.3%
米国株・海外ETF46,089円88.7%
合計51,956円100%

国内市場の銘柄は、イオン、上場豪州リート、上場新興国債券、ダブルエーの合計5,867円です。

10月は米国株・海外ETFが全体の88.7%を占めました。

地域別では海外銘柄への依存が大きく、為替や海外企業の配当方針の影響を受けやすい月です。

10月の配当から分かったこと

良かった点:新しい入金が減少分の一部を補った

JEPQとダブルエーから合計5,916円の新しい入金が加わりました。

BHPとHDVの入金がなかったため前年を下回りましたが、新しい入金元が一部を補っています。

また、1〜10月累計では前年同期を80,966円上回っており、単月の減少だけで年間全体が悪化したとは言えません。

気になった点:MO・ARCCへの集中が大きい

MOとARCCの2銘柄で32,652円となり、10月配当全体の62.8%を占めました。

上位5銘柄全体では86.1%です。

MOはたばこ株、ARCCはBDCであり、それぞれ異なるリスクがあります。高い配当額だけで判断せず、減配や分配金変動時の影響を確認します。

今後の対応:単月減少を埋めるための買い増しはしない

10月の配当額を前年水準へ戻すだけなら、MOやARCCを買い増す方法があります。

しかし、すでに2銘柄で全体の6割を超えています。

今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。

  • MO・ARCC以外の入金元
  • 業種と商品タイプの分散
  • 配当や分配金を継続できる財務状況
  • 減配・分配金変動リスク
  • NISAで長期保有する価値
  • 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス

単月の前年差を埋めるために、すでに比率の高い銘柄へ集中することは避けます。

1〜10月累計は前年同期比15.1%増

項目累計実績
2024年1〜10月537,861円
2025年1〜10月618,827円
増加額+80,966円
前年同期比+15.1%

2025年10月単月は前年を下回りましたが、1〜10月累計では前年同期を15.1%上回りました。

月ごとの配当は、銘柄の支払時期や入金月によって変動します。そのため、単月の前年比だけで投資成果を判断せず、累計と年間結果をあわせて確認します。過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。

10月実績を踏まえた今後の方針

10月は前年より13,018円減りましたが、その主因は前年にあったBHP・HDVの入金が今月になかったことです。

一方で、JEPQとダブルエーから新しい入金が加わり、年初来累計は前年を上回っています。

今後は次の3点を確認します。

  1. 入金月の違いを、恒常的な減配や成長と誤認していないか
  2. MO・ARCCへの配当集中がさらに強くなっていないか
  3. 単月ではなく、年初来累計と年間の税引後実入金で判断できているか

次月の配当結果は、次月の2025年11月配当実績を見るで確認できます。年末までの結果は2025年12月と年間配当結果を見るにまとめています。

2025年10月のまとめ

2025年10月の税引後配当は51,956円でした。

前年同月から13,018円、20.0%減少しましたが、2025年1月から10月までの累計は618,827円となり、前年同期を80,966円、15.1%上回っています。

今月のポイントは次の3つです。

  1. 前年10月にあったBHP・HDVの合計19,116円が今月はなかった
  2. JEPQ・ダブルエーの新しい入金5,916円などで減少分の一部を補った
  3. MO・ARCCの2銘柄で全体の62.8%を占めた

単月では前年を下回りましたが、累計では増加しています。

今後も配当額だけを追わず、入金月、増減理由、銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見るからまとめて確認できます。

集計方法と注意点

この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。

項目集計条件
集計期間2025年10月1日〜10月31日
金額税引後受取額
日付入金日・受渡日を基準
外貨配当資産管理シートに保存した確定円換算額
対象口座特定口座・新NISA・旧NISA

2025年10月は、資産管理シートに保存された12件の確定円換算額を合計した51,956円を使用します。

地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

  • この記事を書いた人

ぺろり

地方在住の35歳会社員。妻と子どもの3人家族、住宅ローンあり、車2台必須の家計で高配当株投資を継続中。2025年の税引後年間配当は790,742円、2021年から2026年6月までの税引後受取配当は累計3,210,166円です。SBI証券・楽天証券の実入金データをもとに、毎月の配当実績、株主優待、配当管理アプリ、新NISAを実体験ベースで記録しています。

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