2025年1月に受け取った配当金は、税引後37,159円でした。
前年同月の34,092円から3,067円増加し、前年比は+9.0%です。
1月はMO、ARCC、PM、NGGの4銘柄から6件の入金がありました。前年にも入金があったMO・ARCC・PMは合計2,276円増え、新たにNGGから791円を受け取っています。
この記事では、2025年1月の全入金明細、前年から増えた理由、銘柄・口座別の内訳と、結果を踏まえた今後の方針をまとめます。
この記事でわかること
- 2025年1月に受け取った税引後配当6件の明細
- 前年同月から3,067円増えた主な理由
- MO・ARCCへの配当集中をどう考えるか
この記事の前提
私がSBI証券と楽天証券で実際に受け取った配当金を、Googleスプレッドシートの「資産管理シート」で集計しています。金額はすべて税引後です。
2025年1月の配当実績まとめ
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 税引後配当金 | 37,159円 |
| 前年同月 | 34,092円 |
| 増加額 | +3,067円 |
| 前年同月比 | +9.0% |
| 入金件数 | 6件 |
| 入金銘柄数 | 4銘柄 |
| NISAからの入金 | 10,966円 |
| 最大の入金銘柄 | MO:19,299円 |
今月の結論
既存3銘柄の受取額が合計2,276円増え、新たにNGGから791円を受け取ったことで、前年同月比9.0%増となりました。一方、MOとARCCの2銘柄だけで全体の89.9%を占めています。配当が増えた点だけでなく、少数銘柄への依存度も確認します。
要約図解

2025年1月は税引後37,159円を受け取りました
2025年1月の税引後配当は37,159円でした。
前年同月の34,092円と比べると、金額では3,067円、割合では9.0%増えています。
| 年月 | 税引後配当 |
|---|---|
| 2024年1月 | 34,092円 |
| 2025年1月 | 37,159円 |
| 増加額 | +3,067円 |
| 増加率 | +9.0% |
入金件数は前年1月の4件から6件へ増えました。
前年はMOが2口座、PM、ARCCの4件でした。2025年はMOが3口座に分かれ、新たにNGGの入金が加わっています。
2025年1月の配当金全6件
銘柄が複数の証券会社や口座に分かれている場合は、実際の入金単位で掲載します。
| 入金日 | 銘柄 | 口座 | 税引後受取額 |
|---|---|---|---|
| 1月29日 | PM | 旧NISA | 2,960円 |
| 1月16日 | NGG | 新NISA | 791円 |
| 1月15日 | MO(楽天証券) | 特定 | 5,178円 |
| 1月14日 | MO(旧NISA) | 旧NISA | 7,215円 |
| 1月14日 | MO(特定) | 特定 | 6,906円 |
| 1月8日 | ARCC | 特定 | 14,109円 |
| 合計 | 37,159円 |
この記事では、資産管理シートに保存した確定円換算額を使用しています。
配当額が多かった4銘柄
同一銘柄が複数口座にある場合は、銘柄ごとに合算しています。
| 順位 | 銘柄 | 税引後配当 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|---|
| 1位 | MO | 19,299円 | 51.9% |
| 2位 | ARCC | 14,109円 | 38.0% |
| 3位 | PM | 2,960円 | 8.0% |
| 4位 | NGG | 791円 | 2.1% |
MOとARCCの合計は33,408円で、1月配当全体の89.9%を占めました。
上位3銘柄のMO・ARCC・PMでは36,368円となり、全体の97.9%です。
1位:MOは19,299円
MOからは、楽天証券の特定口座、SBI証券の特定口座、旧NISAを合わせて19,299円を受け取りました。
前年1月の18,524円から775円増えています。
MOだけで1月配当の51.9%を占めており、1銘柄への依存度は高い状態です。受取額の大きさだけでなく、規制や減配リスクも継続して確認します。
2位:ARCCは14,109円
ARCCからは14,109円を受け取りました。
前年1月の12,961円から1,148円増えています。
MOとARCCを合わせると全体の約9割です。ARCCは高い分配を期待できる一方、景気や信用環境の影響を受けるため、月間配当の中心にしすぎないよう注意します。
3位:PMは2,960円
PMからは旧NISA口座で2,960円を受け取りました。
前年1月の2,607円から353円増えています。
旧NISAで非課税のまま受け取れている点は良いものの、たばこ関連ではMOと重複するため、業種単位の集中も確認します。
NGGから791円を初めて受け取った
NGGからは新NISA口座で791円を受け取りました。
前年1月にはNGGの入金がなかったため、791円が新しい増加要因です。
金額は小さいものの、MO・ARCC以外の入金元が加わった点は分散の面でプラスです。
前年同月から3,067円増えた理由
2025年1月は、既存3銘柄の増加とNGGの新しい入金が全体を押し上げました。
既存銘柄で増えた入金
| 銘柄 | 2024年1月 | 2025年1月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| ARCC | 12,961円 | 14,109円 | +1,148円 |
| MO | 18,524円 | 19,299円 | +775円 |
| PM | 2,607円 | 2,960円 | +353円 |
| 合計 | 34,092円 | 36,368円 | +2,276円 |
前年1月になかった入金
| 銘柄 | 2024年1月 | 2025年1月 | 増減 |
|---|---|---|---|
| NGG | 0円 | 791円 | +791円 |
既存3銘柄の増加2,276円と、NGGの新しい入金791円を合わせた結果が、前年同月比+3,067円です。
今月の結果を「保有銘柄全体が9.0%増配した」と表現するのは正確ではありません。受取額には、保有数、1株当たり配当、為替、口座構成などが影響します。
口座別の配当内訳
| 口座 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 特定口座 | 26,193円 | 70.5% |
| 新NISA | 791円 | 2.1% |
| 旧NISA | 10,175円 | 27.4% |
| 合計 | 37,159円 | 100% |
新NISAと旧NISAを合わせた受取額は10,966円で、全体の29.5%でした。
旧NISAではMOとPMから10,175円、新NISAではNGGから791円を受け取っています。
特定口座の構成比は70.5%と高く、税引後配当の多くを課税口座が占めました。
国内市場と米国株・海外銘柄の内訳
| 投資先 | 税引後配当 | 構成比 |
|---|---|---|
| 国内市場の銘柄 | 0円 | 0% |
| 米国株・海外銘柄 | 37,159円 | 100% |
| 合計 | 37,159円 | 100% |
2025年1月の配当は、すべて米国株・海外銘柄からの入金でした。
海外銘柄への依存が100%の月は、企業の配当方針だけでなく為替変動によっても円換算後の受取額が変わります。1月だけで判断せず、年間を通した国内外比率を確認します。
1月の配当から分かったこと
良かった点:前年より3,067円増えた
既存3銘柄の受取額が2,276円増え、新たにNGGから791円を受け取りました。
前年を9.0%上回り、2025年の配当実績を前年より高い金額でスタートできました。
気になった点:MOとARCCへの集中が大きい
MOとARCCの2銘柄で全体の89.9%を占めました。
さらにMOとPMを合わせたたばこ関連銘柄では22,259円となり、全体の59.9%です。
1銘柄または特定業種で減配が起きた場合、1月の配当実績へ大きな影響が出る構成です。
今後の対応:1月配当を増やすためだけの買い増しはしない
1月の配当をさらに増やすだけなら、MOやARCCを買い増す方法があります。
しかし、すでに2銘柄で全体の約9割を占めています。
今後の投資では、私が高配当株を購入するときの判断ルールに沿って、次の点を優先します。
- MO・ARCC以外の入金元
- たばこ・BDC以外の業種や商品
- 配当を継続できる財務状況
- 減配・分配金変動リスク
- NISAで長期保有する価値
- 家計、住宅ローン、現金比率とのバランス
2025年の配当実績は37,159円からスタート
| 項目 | 1月実績 |
|---|---|
| 2024年1月 | 34,092円 |
| 2025年1月 | 37,159円 |
| 増加額 | +3,067円 |
| 前年同月比 | +9.0% |
2025年には年間配当の目標金額を設定していなかったため、前年同月との比較で確認します。
1月単月では前年を上回りましたが、年間結果は今後の入金月や銘柄ごとの配当状況によって変わります。1年を終えた結果は2025年12月と年間配当結果を見るで確認できます。
1月実績を踏まえた今後の方針
1月は前年を上回りましたが、MOとARCCへの集中が大きい月でもありました。
今後は次の3点を確認します。
- 前年比の増加を、増配・保有数・新しい入金・為替に分けて確認できているか
- MO・ARCCとたばこ関連への配当集中がさらに強くなっていないか
- 単月の金額だけでなく、年間を通した銘柄・業種・地域の分散を確認できているか
次月の配当結果は、次月の2025年2月配当実績を見るで確認できます。
2025年1月のまとめ
2025年1月の税引後配当は37,159円でした。
前年同月から3,067円、9.0%増加しています。
今月のポイントは次の3つです。
- 既存3銘柄の配当が合計2,276円増えた
- NGGから新たに791円を受け取った
- MOとARCCの2銘柄で全体の89.9%を占めた
2025年の配当実績は前年より高い金額でスタートしましたが、銘柄と業種の集中は大きい状態です。
今後も配当額だけを追わず、増減理由と銘柄・口座・地域の偏りを確認しながら、無理のない範囲で年間配当を積み上げます。ほかの月の実績は月別の配当実績を見る、過去からの積み上がりは2021年からの累計配当と年別推移を見るで確認できます。
集計方法と注意点
この記事の配当金は、SBI証券と楽天証券の入金履歴をGoogleスプレッドシートの「資産管理シート」に取り込み、集計しています。
| 項目 | 集計条件 |
|---|---|
| 集計期間 | 2025年1月1日〜1月31日 |
| 金額 | 税引後受取額 |
| 日付 | 入金日・受渡日を基準 |
| 外貨配当 | 資産管理シートに保存した確定円換算額 |
| 対象口座 | 特定口座・新NISA・旧NISA |
2025年1月は、資産管理シートに保存された6件の確定円換算額を合計した37,159円を使用します。
地方在住の会社員が高配当株投資を続ける理由を背景に、この記事は私自身の配当実績を記録したもので、特定銘柄の購入や売却を勧めるものではありません。投資には株価下落、減配、為替変動、元本割れなどのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
